【PENTAX】 雨の日 Photo
皆様こんにちは!
今週は晴れ間が少なく、ぐずついた天気の日が多いようです。
今回はそんな天気になんて負けないで写真を撮りに出よう!ということで「雨」がテーマです。
PENTAX K-3 IIとD FA 100mm F2.8 MACRO WRを持って
雨の日ならではの写真を撮ってきました!
機材は防塵・防滴なので対策はバッチリ!
でも私は濡れたくないので傘を持っての撮影です。
傘を片手に一眼レフだなんて、果たしてちゃんと撮れるのでしょうか…。
雨の日と言ったらやっぱり「水滴」ですね。木の下でカメラを構えて水たまりで連写してみました。
木の根元でしゃがんで連写だなんて、端から見たらちょっと怪しい人だったでしょう。
雨の日は人通りも少ないのでそんなことは気にしなくていい…はずです。
同じ場所、同じ時間でも一滴ごとに表情を変えて同じ写真が撮れない不思議。
荒々しいものや穏やかなものまで様々。
この4連続の雨の写真はカスタムイメージを「モノトーン」にして
フィルター効果を「赤外線調」にしてみました。
コントラストの高いハッキリとした白黒になるので
水の弾ける様子を強調するのに一役買ったかなと思います。
さて、色を戻してカラフルに。
雫で濡れていたので、艶やかな妖しい感じにしてみました。
露出をマイナスに補正しています。
PENTAXの発色の良さが窺える一枚、と勝手に思っています。
花壇の脇に落ちていた花。可愛らしく撮ってみました。
力強く咲いているオレンジの花です。
花は好きですが名前は全然わからないという…
少し離れても35mm判換算で153mm相当の中望遠レンズなので
ボケを活かした撮影も簡単♪
少し遠くの被写体を選んで前ボケを作りました。中望遠レンズの使いこなしは難しいです。
蜘蛛の巣に雨の滴が付いてキラキラしていました。こういう写真も雨の日ならでは。
いかがでしたか?
いずれの写真も傘を差しながらの片手持ち撮影です。
ボディ内手振れ補正が無かったらブレブレだったでしょう。
特に花の写真は寄って撮っているので、ブレには気を遣わないといけません。
でもこれらの写真は全然手ブレが気になりません!
PENTAX恐るべしです。
また、防塵・防滴性能においても定評があるメーカーです。
傘を差しながら撮っていましたが、自分が濡れたくないから差していたわけで、
カメラはというと、傘が影にならないように雨の中に手を伸ばしながらの撮影でした。
つまり「ずぶ濡れ」だったのです。
普通は機械ですから、その辺は気にかけて使うものですが
自慢の防塵・防滴性能がどういうものなのかを試してみたくなってしまいました。
…何ともありませんでした。
アウトドアユーザーに人気の理由が分かった気がします。
また雨の日にPENTAXを持って出掛けて撮ってきたいと思います!
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