【PENTAX】 K-1と行く旧古河庭園
25mm F10 1/100秒 ISO200
皆様こんにちは!
もうすっかり秋ですね。
夜は肌寒くなってきました。ちょっとした羽織り物があるといいですね。
さて、今回は秋バラを撮ってきました。
JR山手線で駒込駅、メトロ南北線で西ヶ原駅からいずれも徒歩10分くらいのところにある
「旧古河庭園」に行ってきました♪
2年ぶりくらいに来ましたが、良いところです。
前回はSIGMA DP2xで撮りました。
その時のブログは
今回もSIGMAを持って行ったので、その写真はまた後日。
25mm F5.6 1/200秒 ISO400
色々レンズを持って行ったのですが、使ったのはほぼ1本のみ。
Carl Zeiss Distagon T*25mm F2.8 ZK
もうこれさえあれば花の撮影は十分こなせると感じたレンズでした。
広角レンズなので遠景はもちろん、最短撮影距離が17cmという驚異の接写能力!
カバンの中には他にも撮り比べのつもりで持って行ったFA★24mmや
大きなボケが魅力のPlanar T*85mmがあったのですが
数カット撮っただけでお留守番でした。
ビロードのような質感が素敵なこういったバラが好きで、見つけたら必ず撮ります。
「黒真珠」とか「ドンファン」とか色々あるのですがこれは何だったか…
花弁の厚ぼったい感じや質感が上手く出なかったり、
色が飽和してしまったりするのでバラの撮影は他の花より難しいように思います。
25mm F3.5 1/800秒 ISO400
トンボが止まっていました。
逃げちゃうかなぁ…と恐る恐る寄ってみるものの全然逃げない。
最短撮影距離まで寄るのはちょっと怖いのでこの辺でパシャリ。
25mm F2.8 1/400秒 ISO200
数十センチの距離で何となくパシャリ。
後ろのボケに変なクセが無く、立体感も中々良いです。
25mm F2.8 1/125秒 ISO100
最短撮影距離までグッと寄ってみました!
広角マクロとしても十分活躍してくれる性能にはビックリです。
私が好きなPENTAX FA★24mmは最短が30cmなので物撮りには向かないのですが
サードパーティーにこんなレンズがあったとは…。
25mm F2.8 1/640秒 ISO100
自然な描写とクッキリしたコントラストがいい感じです。
25mm F2.8 1/320秒 ISO100
どことなく今の新しいレンズとは違う気がする写りです。
フィルムカメラで使うと面白いかもしれません。
Zeiss好きとしては是非とも手にしておきたいレンズです。
特にZKマウント(PENTAX用)は滅多にお目に掛かれませんから。
私も欲しい…っ!!
※exif上ではカメラ内に25mmという焦点距離が無いので
24mmにしていますが、ブログ上では分かりにくいので25mmと表記しています。
↓今回使用した機材はコチラ!↓
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