【PENTAX】 K-5 IIsと行く清澄白河の旅
55mm F1.4 1/800秒 ISO100
皆様こんにちは!
前回「FUJIFILM 古きをたずねて新しきを知る。」を書いたものです。
撮り比べを終えてからお気に入りのK-5 IIsに持ち替えてずっと撮っていました。
PENTAXはどんな写りをするのでしょうか。
FUJIFILMとはまた違った色合いをお楽しみください。
55mm F1.4 1/1250秒 ISO100
八重桜がほぼ満開でした!
たまたま行ったら咲いていて綺麗でした♪
55mm F1.4 1/1600秒 ISO100
テーブルで日向ぼっこをしていたら近付いてきたハト。
人間なんか怖くないぜ、とでも言うように我が物顔でした。
24mm F4 1/60秒 ISO100
二人とも同じ方を向いてる。
カメラを持つとこういうことってよくあるんです。
55mm F1.8 1/800秒 ISO100
普段はカスタムイメージ「雅」「人物」が多いですが
「銀残し」を使ってみました。渋い発色で独特の雰囲気になります。
24mm F2 1/320秒 ISO200
日陰に咲いていた花。
これまた絞り開放で滲みつつ、しっとりした雰囲気で写りました。
24mm F8 1/100秒 ISO4000
橋の下を一枚。
シンメトリー(左右対称)構図にしてみました。
特に意味はないですが普段あまりやらないので何となく。
24mm F4 1/1250秒 ISO100
もっとコントラストを高めにしてシャドーを潰して
ビル群をシルエットにしても良かったかな…と思います。
さて、そろそろ今回使用したPENTAXの機材のご紹介!
PENTAX K-5 IIs
既に生産を終えている機種なので中古商品のみになりますが
このブログを書いている段階では在庫が一台もありませんでした…。
後継のK-3も大人気ですが中古だとK-5 IIsも大人気なのです!
ローパスレス仕様の高解像センサーでいて
視野率100%のプリズムファインダー搭載。
防塵・防滴の頑丈な造りはさすがPENTAXです。
|
|
PENTAX DA★ 55mm F1.4 SDM
PENTAXの交換レンズのラインナップで高級ラインとなる「スターレンズ」です。
絞り開放はフリンジが乗りやすいですが
「エアロブライトコーティング」のおかげか逆光には強く
多少滲みつつもピント面の芯がしっかりしていて
発色もこってり濃いめ。いかにもPENTAXらしいレンズです。
PENTAX FA★24mm F2 AL[IF]
こちらも生産を終えてしまったフルサイズ対応の広角スターレンズ。
1991年発売らしく、いくらか設計が古いので先ほどの★55mmとは
全体的に雰囲気が違って写る印象です。
このブログを書いている段階ではやはり在庫がなさそう…。
24mm F2というスペックが中々他にはないのもあって今でも人気のレンズです。
お気に入りのカメラやレンズを使うと気分が上がりますね!
それぞれの癖みたいなものも分かってくるので設定が楽です。
「え、何でこうなるの…?」というのも最初のうちだけで
しばらく付き合っていくと「あばたもえくぼ」とでも言いますか、
あえてその癖を出して遊んだりするようになりました。
24mm F2 1/8000秒 ISO400
庭園の入り口にあった水瓶です。
FA★24mmで絞り開放にて撮影です。
レンズの癖なのか、開放で撮ると色被りが結構あるんです。
しかし、それも個性かなということでそのままにしてみました。
色々なレンズを使って遊んでみたいなと思う今日この頃でした。
ご自宅に眠っているカメラやレンズはございませんか?
マップカメラでは対象商品なら減額なしの「ワンプライス買取」を実施中!
お見積もりの手間も省けてスピーディーにお取引いただけます。
「ワンプライス買取」かどうかは「オンライン見積」でご確認いただけます!
↓詳しくは下記バナーをクリック!↓