【PENTAX】K-1と共に初夏を探して
5月もあとわずかとなり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
春の陽気から一転、最近は夏の気配を感じる気候になってきました。
今回はPENTAXの誇るフルサイズ一眼「K-1」を携え、そんな一足早い夏の訪れを探しに行ってきました。
訪れたのは調布市にある「深大寺」。
青々とした緑と寺院の荘厳な雰囲気が、夏らしさを感じさせます。
照りつけるような日差しに、木々も輝いていました。
出店の軒先にはかき氷の旗が。一気に夏らしさを感じます。
撮影前に腹ごしらえ。
深大寺はお蕎麦も有名です。
涼しさを求めて水車などを撮影。
この周辺は池や小川など、水辺が豊富です。
お次は、深大寺に隣接する神代植物公園です。
この日はバラフェスタが開催されており、色とりどりのバラを見に多くの人が訪れていました。
バラの見頃は一般的には5月から6月にかけての初夏の季節。
筆者はどちらかというと春のイメージを持っていたので、一つ勉強になりました。
こちらは睡蓮の花。こちらも5月の中旬から咲き始めるそうで、運よく綺麗に咲いていました。
撮影を終えて、小腹がすいたのでお茶屋さんへ。
色彩豊かなあんみつも、しっかりと写すことが出来ました。
いかがでしたでしょうか。
日中の強い日差しの中でも、K-1の視野率約100%、倍率約0.7倍の光学ファインダーのおかげで、ピント合わせも難なくこなすことが出来ます。
これからの時期に、ぜひオススメしたいカメラです。