そのカメラは
今までにない斬新な発想から生まれました。

RICOH GXR

レンズを交換するのではなく
センサー自体を交換する。
今までにない、全く新しい感覚のカメラでした。

50mm,28mmのAPS-Cサイズの単焦点レンズと
24-72mmの1/1.7型CCD,28-300mmの1/2.3型CMOSセンサーレンズ
ローパスフィルターレスAPS-Cセンサーサイズの24-85mm。

レンズだけではなくセンサーを交換するという方法だからこそ
選べるバラエティに富んだカメラユニット。

そして何よりもGXRといえば
豊富なレンズの世界を楽しめる　RICOH GXR MOUNT A12。

ライカＭマウントレンズをそのまま装着出来るだけではなく
マウントアダプターを介する事によって
あらゆるメーカーのレンズを楽しむ事が出来る。

無限に広がるレンズの世界を
いち早く体験させてくれたのが
このRICOH GXR MOUNT A12　でした。

ライカは勿論、カールツァイス、フォクトレンダー
ニコン、キャノン、ペンタックス、、
かつての銘玉、お気に入りの一本を甦らせてくれるカメラ。

発売から2年。
物が少なくなってきた今、人気が再燃してきたカメラです。
GRとともに、RICOHを盛り上げたGXR。

この先、カメラがどんな進化をしていくのか。
センサー交換式というやり方がもし普及する事があれば
時代の先駆者として永遠に語り継がれるカメラになるのではないか。

なんて想像に胸が熱くなるのでした。

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