【RICOH】GR III 購入歴3回4台目でポートレート
まだまだ大手を振って出歩き出来ない状況が続いてますが、写真好きの皆様は
色んな対策をして好きな写真を撮られてると思います。
カメラ関連に限らずイベントが次々中止になる一方で、動く所は動いてるが現状ですね。
3回目ワクチン接種を済ませた上で、軽く、目立たず、気負わず気楽に結果を出せる【RICOH】GR IIIを手に
ファッション関係の仕事をしてる元モデルさんにお願いして、皇居周辺の地で1時間だけ撮らせてもらいました。
難しい設定はせず、基本Pモード、撮って見て暗いと感じたらAVモードで絞りを開けて撮りました。
実は私、【RICOH】GR IIIシリーズを購入したのは3回目。
ダブって持った事は無いのですが【RICOH】GR III Street Editionを含め
シャッターボタンの不具合が出て取り替えてもらったのを含めると
4台目の新品を手にしました。
買い換えた理由は様々ですが、最近の理由は落として大きな傷を付けてしまい耐えられない気持ちがそうさせました。
あくまでも私の主観ですが、クッキリ、カッチリ写るコンパクトデジタルカメラが主流の中、
このカメラの写りは立体感が有り、柔らかく撮れるのが魅力と感じて他の機種に目が行きません。
今回再購入にあたり気になったのはやはり話題の【RICOH】GR IIIx
でも私の中でコンパクト【RICOH】GRシリーズは広角単焦点28mm画角という意識が抜けず、
シャッターが切れる瞬発性、28mm画角の魅力、ホールド感が良い、軽量コンパクト260g弱、
片手で気軽に本格撮影が出来る等
私にとっては魅力の尽きないカメラの気がして【RICOH】GR III を選びました。
以前シヤッターボタン不具合の際に、新品に取り替えてくれたメーカーへの信頼性も決め手になりました。
クロップモードで 35mm(約15M)、50mm(約7M)に切り替え可能、手ぶれ補正搭載、
タッチパネル液晶でピント合わせが簡単、有効画素数 約2424万画素等
スペック、仕様は2019年3月発売の機種ですが、最新のモデルと比べても決して劣りません。
マクロで花を撮る、広角を生かした景色を撮る、白黒撮影に長けていると人気のカメラですが、
ポートレートしか撮らない私でも、充分に満足させる写りに魅了されてます。
これから先も使い続けたいカメラです。
マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!ご投稿いただいた作品の中から、「GR III」で撮影された作品の紹介ブログもございます。ぜひこちらからご覧ください。