こんにちは。
今回はSPPで現像処理をしてみた
写真を載せさせていただきます。
京都に行ったときに
ボトっと落ちていた、、果実?
水に濡れた紅葉。
Merrillの水の描写にはいつも唸ります。
撮影時にはほぼ真っ黒だった一枚。
カーテンの陰影のつき具合に惚れ惚れします。
露出を上げた事で強くなりすぎたハイライト部を
落としたりしています。
ぬいぐるみがダークな雰囲気になってますが
そこはご愛嬌、、
あひるさん。
シャッタースピードを稼ぐ為にもともと暗めな撮影。
SPPで露出とX3 fill lightを上げて調整しました。
DP3 Merrillのマクロ最短撮影距離での開放撮影。
背景の光源が大きくボケて、カップもピント面から
じょじょにボケが。
ちなみにテーブルに置いて撮影しています。
旧く廃れた家屋の描写が好きで見つけると
つい撮影してしまいます。
今回はSPPを使った写真を載せてみました。
X3 fill light はSPPだけの技と言ってもいい機能です。
-にした時の暗部が溶けていく感じも好きですし、
+にする事によって光陰が激しすぎて白飛びしてしまう空の
雲の輪郭を呼び起こす事が出来ます。
撮影者自身も気付かなかった表現が見つかるかもしれません。
しぐまびよりもなんとかPart10まで
書かせていただく事が出来ました。
このしぐまびよりを通して
よりMerrillの良さを知る事ができ、Merrillの
奥深さを知る事が出来ました。
そしてその事によって、どのカメラにもそれぞれの個性があり、
どれが一番良いのか、ではなく、どれが一番適しているのか、
で考える事が出来るようになり、よりカメラそのものへの
興味と関心を増すことが出来ました。
読む事が楽しいと思えるように、より精進を重ねていきますので
しぐまびより、
これからも見ていただけると幸いです。