今回、私はカメラボディの衣替えを行いました。
テーマは大から小への衣替えです。
私は今まで一眼レフカメラのみ使用して来ました。
一眼レフのあの重厚感はとても魅力で手放すのに躊躇しましたが、
それでも1度はミラーレス機をしっかりと使用したかったので今回衣替えに至りました。
手にしたカメラSIGMA fp 45mm kit
以前から使用したかった一台です。
絞り:F2.8 シャッター速度:1/320 ISO:250
絞り:F2.8 シャッター速度:1/200 ISO:125
fpを一度手にした時から使用したかったのが21:9比率の写真。
通常比率3:2で撮影するとなにも変哲もない写真が何処かストーリー性がある写真になります。
絞り:F2.8 シャッター速度:1/25 ISO:250
絞り:F2.8 シャッター速度:1/25 ISO:100
絞り:F2.8 シャッター速度:1/40 ISO:250
勿論、3:2比率でも、高いデティールとコントラストは素晴らしく。
葉や木の板そして苔など、全ての存在を活き活きと描いてくれています。
手のひらサイズカメラボディはとにかくコンパクトで、
写真は全て雨の日の撮影でしたが、片手で傘を差しながら撮影ができるほどフットワークが軽かったです。
今までですと、一眼レフを片手では支えられず両手で撮影する為、雨の日の撮影を極力避けていました。
しかし片手で持てるfpですと、様々な環境下でも気軽に撮りやすくなります。
今後、メインで使用していくカメラになると思います。