ＤＰシリーズをはじめ、数々の名機を世に生み出してきたシグマ。
それらが造り出す写真の特徴からカメラ・レンズ共に、解像感の高い写真を撮るならシグマ、といった印象すらあるのが最近のシグマです。

シグマからはこれまで35mm F1.4やAPC-C機専用の18-35mm F1.8など、数々の名玉を誕生させてきましたが、フルサイズ対応の標準ズームレンズの誕生が待たれていました。

そこで満を持して発売された
「A 24-105mm F4 DG OS HSM｣

やはりシグマらしい、素晴らしい解像感を表現できる、アートラインという名に恥じないレンズでございます。

82mmという大きな前玉は、周辺の減光を抑える為です。
迫力があってとてもカッコイイ！

後ろの純正レンズがどこか寂しげ・・・

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