
SIGMA fp Lでは「シネマスコープ(シネスコ)」と呼ばれるアスペクト比が選択できます。
「シネスコ」は映画でよく使われているアスペクト比で、60~80年代頃から多く使用されるようになったとか。
特に西部劇で多く用いられ、広大な荒野や颯爽と駆ける馬を横に長い画面に映すとインパクトが増したそうです。
今回はその「シネスコ」のサイズで写真を撮ってきました。
果たして、映画のような迫力が写真でも得られるのか……
一般的な3:2の写真サイズは空間の一部を切り取るような感覚ですが、シネスコサイズだと目の前に広がる景色をそのまま写真にするような感覚です(厳密には人の視界よりも広く写っています)
シネスコサイズで撮るならこういった画は撮っておきたいです。
このシャープだけどうるさすぎない描写にその場所の空気感が出ているなと思います。
はじめに言ったように映画などで馴染み深いアスペクト比ですが、実際に自分で撮影に使用すると「横に細長い画」の難しさにハマります。
被写体をどう収めようか、置くのは中央がいいか端がいいかなど、いろいろと考えながら撮影ができて楽しかったです。
今回使用したレンズは、SIGMA Contemporary 24mm F3.5 DG DN (ライカSL/TL用)です。
fp L装着時のサイズ感もバランスが良く、小ぶりなので携帯性にも優れています。
このレンズは寄りも得意でボケ味も魅力的なので、ぜひSIGMA fp Lと合わせてチェックしてみてください。