【SONY】α6500で写真も動画も楽しむ
お昼頃から太陽が顔を出し気温が上がってきたので、カメラを持って少しだけ電車に揺られてきました。
たまには写真と一緒に動画を撮ってみようと、少しだけ緊張感をもって改札を出ます。
目的地はどこにでもあるような公園ですが、スナップを楽しみながら目指します。
ひっそり立っている小さな鳥居が青空に映えます。
駅前には直射日光が差し込み長い影を作ります。
真昼の日差しで伸びる影を撮りながら、夏が終わり秋冬が始まっていることを感じます。
使用したカメラはSONY α6500。手振れ補正機構を搭載していて頼りになります。過信は禁物ですが動画撮影でも強い味方になってくれます。
レンズはSONY E 10-18mm F4 OSS。主に動画用に使用しているレンズですがパースを活かした写真が撮れると良いなと思い選びました。
チルト液晶を活用して低い位置から煽るように撮ることができました。
目一杯画角に押し込みダイナミックな表現に挑戦です。
公園に着き目に留まったのが水場。覗き込んでみると中には落ち葉だけでなくどんぐりも。
思わずあの馴染み深い童謡が頭の中で再生されます。
高台に上がると公園が一望できます。
元気に走り回っていた子供たちはそろそろお帰りの時間のようですが、まだまだ遊び足りないと言わんばかりの賑やかな声が聞こえました。
格子模様にデザインされた骨組みを影と一緒に。
足元にはしっかりと色づいた落ち葉が。枯れ葉を踏み鳴らしながら歩く季節がやってきました。
公園の出入り口に立つ立派な木が訪れる人々を出迎え、また送り返しているように思えます。
なるべく手軽に、を大切にして一緒に動画も楽しみました。
広角域を使うことで普段とは違った視点、視界を感じられるのが楽しいです。
それでは本日も素敵なカメラライフをお送りください。