【SONY】α6700 Must buy Lens~E15mmF1.4G編~
ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。ー
2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が発売されました。
今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタ
また、ボディはこれまでSONYのAPS-C機を牽引してきたα6400とα6600のどちらかを選びまし
それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、
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今回選んだレンズはE 15mm F1.4 G、ボディはα6400です。
15mmは換算で22mmです。広角ながらもF1.4という嬉しい明るさです。
SONYのAPS-C用の単焦点レンズで唯一のGレンズです。
今回、広角レンズをもってどこに行こうか考えたときに思い浮かんだのは植物の写真を撮りたいな、ということです。
まずは植物園に行ってみました。
入口で出迎えてくれた赤い花ですが、花びらや花弁の細かい描写までお手のもの。
さらに歩いていくと勾玉のような小さい玉がたくさん連なっていた多肉植物を見付けました。
植物園なので気になる植物はすぐに名前が分かります。
この植物は「セドゥムモルガニアヌム」というメキシコの植物だそうです。
ローマ時代の王様のような立派な名前だと思いました。
小さいながらも迫力を感じたので下から撮影してみました。
サボテンです。
とげとげの一本一本までしっかりと描写されています。
SONYのレンズはどれも細部までパッキリ写る印象ですが、Gレンズのためさらにパッキリとして解像力も高くなっています。
APS-C用だからといってフルサイズ用レンズより描写が劣っているということは全くありません。
シダです。カーテンみたいだなと思ったのでシダ越しの一枚を撮りました。
明るめに撮影し、すっきりさわやかな夏らしい写真にしました。
また、このレンズはコンパクトで軽量なため、かなり持ち運びに便利なレンズです。
なんと重さは219gと、一般的な缶コーヒーと同じくらいの軽さとなります。
それでいてレンズの側面にファンクションボタンやAF/MF切り替えレバーがあります。
私は、AFとMFを切り替えることがよくあるので、レンズ側で切り替えが出来るだけでより一層撮影に集中できます。
人間の子どもサイズの葉っぱがありました。
大きさに感動したので、思わず近寄って撮影しました。
外が明るいこともあり、葉脈のすみずみまで写っています。
SONYらしさを感じる一枚です。
広角レンズでまず撮りたかったイメージです。
原っぱで木が真ん中にあり、広い原っぱのイメージです。
歩いていたらちょうどドンピシャな原っぱがあったので思わず、駆け寄ってしまいました。
この暑さで駆け寄ってしまったので、少し疲れを感じてしまいます。
息を整えつつ周りを見渡してみると気持ちよさそうに芝生で寝転んでいる人達の姿がありました。
うらやましくなり、わたしも背負っていたリュックを枕に寝そべりました。
横を向き、縦構図で目の前の芝を撮影しましたが、最短撮影距離である20cm先の芝にピントがあたりました。
何も考えずにごろごろしている私の視界とほぼ同じだと思いました。
上を見上げると飛行機が通過していくところでした。
この写真、寝転びながらカメラを上に向けて撮影しているのですが、
フルサイズ用のカメラ、レンズであれば重量もそれなりになるので、やや気乗りしない撮影です。
しかし今回はAPS-C用のボディやレンズとなり、軽いので苦なく撮影することができました。
さすがに暑くなってきたので近くのカフェに逃げ込みます。
期間限定のピーチ味を選びました。
暑くなると甘いものがつい食べたくなってしまう、と思いましたが冬も同じことを思っていた気もします。
外で長時間撮影して頑張った、という名目でマフィンも追加しました。
このレンズは気軽にテーブルフォトも楽しめます。
スナップもテーブルフォトも。お出かけで活躍してくれる単焦点レンズです。
新発売のα6700にもぜひ一緒に使ってみたいと思いながら帰路につきました。
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