【SONY】α7とコンタックスレンズ
マウントアダプターを使って、
オールドレンズやマニュアルフォーカスレンズを
デジタルカメラに取り付ける・・・。
今では定番になりつつある撮影方法です♪
メーカー純正レンズも良いけれど、今でも愛用しているマニュアルレンズも使えたら楽しいですよね♪
今回は先月発売になったばかりのフルサイズセンサー搭載のα7にアダプターを介して
コンタックスの人気マニュアルレンズ、「コンタックス・ヤシカマウント」と
AFレンジファインダー「コンタックスGマウント」レンズを取り付けてみました♪
Gマウントレンズはマウントアダプターのリングを回してピントを決めます。
コンタックスG用のマウントアダプターはKIPON製、METABONES製があります。
一番先にマウントアダプター、次にレンズの順番でボディに取り付けます。
こうすることにより、ボディのマウント内にキズをつけるのを防ぎます。
KIPONでの使用可能レンズは
ビオゴン21mm,28mm,
プラナー35mm,45mm ゾナー90mm,
バリオ・ゾナー35-70mm
(16mmホロゴンは取り付けできません。)
METABONESでの使用可能レンズは
プラナー35mm,45mm,
ゾナー90mm
(21mm 28mmはレンズ後玉の保護バーを切る。←自己責任で行ってください!
バリオ・ゾナー35-70mm,ホロゴン16mm使用不可。)
さて、α7に取り付けて早速撮影に行ってみました♪
マウントアダプターで使用することによりピントはマニュアルになりますが、
ピーキング機能と拡大機能を使ってピント合わせもラクラクです♪
CONTAX G Planar T*45mm F2
コチラはヤシカ・コンタックスのレンズ。
マウントアダプターはKIPON製,RAYQUAL製があります。
フォーカスはマニュアルになりますが、
ファインダーを覗きながらピントを最後まで追い込んでいく感覚はマニュアルレンズならではです。
レンズ本来の描写を生かすフルサイズセンサー搭載のα7。
CONTAX Distagon T*28mm F2.8 AE
CONTAX Planar T*50mm F1.4 AE
マップカメラではマウントアダプターを使用して、
コンタックスレンズをデジタルカメラに装着して撮影した作例写真がございます!
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