【SONY】α7Cをお供にホテルステイを楽しむ
event-campaignSONYSONY G Master/G lensα7Cα9III 120コマ/秒対応ズームレンズを楽しむポートレート夏の思い出
先日SONYの新製品の発表で、α7Cの後継機であるα7CⅡとα7CRが10月13日に発売されることが発表されました。2020年に発売されたα7Cが大幅にアップデートされて帰ってくるということで、発売日が待ち遠しいです。頭の中がα7CⅡのことでいっぱいだったので、一旦気持ちを落ち着かせるためにα7CとFE 20-70mm F4 Gを持ってのんびりホテルステイをしてきました。
今回はのんびりとすることが目的だったので、近場の横浜へ。お部屋に入ると、みなとみらいの街を一望できる大きな窓が出迎えてくれました。今回どのレンズを持っていこうか迷いましたが、景色やお部屋、ポートレート等を撮りたいと思いズームレンズにしてみました。F4通しのズームレンズですが、約488gと軽量なのでα7Cに着けても比較的コンパクトにまとまりました。
α7CⅡになってアップデートされた箇所は多数ありますが、大きな項目は画像処理エンジンBIONZ XRの搭載、有効画素数が2420万画素から3300万画素へ、手振れ補正が5段から7段へといったところでしょうか。この大幅アップデートのおかげでコンパクトなボディながら、α7Ⅳと渡り合えるような機種へと進化を遂げました。
AF性能についてα7Cは人物と動物に対してのリアルタイム瞳AFでしたが、α7CⅡでは人物/動物/鳥/昆虫/
車/列車/飛行機と様々な被写体に対してリアルタイム認識AFが利きます。様々な被写体を撮る方がいらっしゃると思うので、これは嬉しいアップデートです。
α7Cからα7CⅡへの変更点としては、ファインダーの大きさが0.59倍から0.70倍に変更されます。コンパクトなボディ故にファインダーも小さめな設計でしたが、変更によってより見やすいファインダーになります。普段ファインダーで撮影する方にとっては待ち望んだアップデートです。
ホテルステイで楽しみにしていた、朝食バイキングでのフレンチトーストで小休止。上に乗っているクリームを目の前でバーナーで炙ってくれるので、パリパリ感とフワフワ感を同時に楽しむことができました。
今回はα7Cを使用しての撮影でしたが、撮影を終えてこうして執筆をしていると、早くα7CⅡを使い気持ちがより一層強くなってきてしまいました。発売まであとひと月あまり。α7CⅡのことについて思いを馳せていたら、あっという間にその日を迎えられそうな気がしています。
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