
【SONY】発売から約7年、今でも圧倒的な人気を誇るカメラ。
酷暑の中、35℃近い気温と照りつける日差しに耐えながら今回の撮影に臨みました。
そんな中持ち出したのは「SONY α7III」。発売からすでに約7年経ちますが今でも圧倒的な人気を誇るSONYを代表するカメラの一つです。
レンズは「FE 50mm F2.5G」を装着し撮影しました。
早速作例をご覧ください。
今回使用したFE 50mm F2.5 Gレンズは、とにかくコンパクトで持ち運びやすさに優れています。質量はわずか約174gと軽量でありながら、Gレンズならではの美しいボケ味と、開放から高いシャープネスを実現しています。
50mmという焦点距離も使いやすい画角で、特にボケ感だけでなく携帯性や描写性能のバランスを重視する方には、自信を持っておすすめできるレンズだと感じました。
このレンズの持ち運びたくなるサイズ感と軽さは、撮影をより身近なものにしてくれるはずです。
昨今、カメラの高画素化が進む中、「α7 III」は有効画素数約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、今なおバランスの取れた素晴らしいカメラです。この第3世代になってからAFが飛躍的に進化し、被写体認識が向上。動きのある被写体もしっかりと追従し、多くのユーザーに信頼され続けています。
α7 IIIは昨年、マップカメラの中古カメラの中で最も売れたボディであり、その人気の高さは数字にも明確に表れています。
写真機能だけでなく動画撮影も楽しみたい方にも、α7 IIIはマルチに活躍するカメラとして非常におすすめです。4K動画撮影に対応しているのはもちろん、Log撮影にも対応。これにより、撮影後にカラーグレーディングで自由に色味を調整したいクリエイターの方々にとって、非常に強力なツールとなります。
最短撮影距離は0.35m(MF時は0.31m)、最大撮影倍率は0.18倍(MF時は0.21倍)と、高い近接撮影能力を備えています。これにより、テーブルフォトや、被写体との距離を物理的に取れないような場面で大いに役立ちます。
また、レンズ外装には絞りリングが搭載されており、直感的な操作が可能です。クリックのオンオフも切り替えられるので、動画撮影時にはシームレスな絞り調整ができ、静止画・動画問わず、より繊細な表現を求めるユーザーにとって大きな魅力となります。
いかがでしたでしょうか。ポートレート撮影やスナップ撮影など様々な撮影に使用できると感じたセットでした。
これも持ち運びにも優れたサイズ感に高い描写性能を誇るGレンズのおかげです。
初めてのカメラにもオススメできる組み合わせなので少しでも参考になれば幸いです。
今回使用した機材『α7III』新品はこちらから!
レンズ『FE 50mm F2.5G』新品はこちらから!
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