【SONY】α7IVで東京タワーVlog
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「東京」といえば、私はまず「東京タワー」を連想します。
地方出身である私にとって、東京タワーをテレビでよく見ていた影響なのだと思います。
それは関東に約5年住んでみても変わらずで、今となっては様々な思い出が詰まったスポットになりました。
今回はそんな思い出いっぱいの東京タワーをVlogにしたのでご覧ください。
使用機材は、SONY α7IVとTAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SFで、撮影設定はXAVC HS 4K(4:2:2,10bit)24p(50Mbps)です。
ここからは動画から切り出したものです(動画に入らなかったカットも含みます)。
これらは動画に組み込まなかった東京タワーの外観のカットです。
組み込まなかったのは、手ぶれが原因です。
今回はボディ側のアクティブ手ぶれ補正の効き具合を見るために手持ち撮影をしたのですが、さすがに200mm以上の望遠だと三脚が必須でした。
なお、レンズにTAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SFの望遠側200mmとボディのSuper 35mm記録や全画素超解像ズームを組み合わせで約450mm相当の焦点距離までを使用しています。
光り輝くミラーボールが撮影意欲を高めてくれました。
このような電飾は動画内でアクセントになりますし、あとで見返した時に記憶も蘇りやすいので見つけたら撮るようにしています。
TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SFは1本で引きと寄りをこなす万能レンズで大活躍してくれました。
特に広角側28mmではF2.8の明るさがあるので、今回のような夜の撮影では助かります。
ただ、東京タワーのような大きな建造物や風景の撮影では広角側に余裕が欲しい場合があるので、28mm以下のズームや単焦点レンズを組み合わせての使用がおすすめです。
帰りは外階段にしたのですが、外の風と窓ガラスを挟まないリアルな夜景に酔いしれました。
階段は約600段あるということで私は下りだけにしましたが、体力に自信がある方は登りにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回は終了の時間が差し迫っていたこともあり十分な撮影が出来なかったので、また今度しっかり撮影をしてみたいです。
いかがでしたでしょうか。
SONY α7IVは綺麗な映像が撮影でき、手振れ補正など充実した機能が詰まったカメラでハイクオリティなVlogを作成しやすいです。
もちろん動画だけでなく静止画の機能も十分ですので、両方こなしたい方にはうってつけです。
ぜひ、皆様も動画で思い出の記録をお楽しみくださいませ。
ご覧いただきありがとうございました。
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