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【SONY】「小型&高画質&コスパ良し」3拍子揃った名機~α7C+FE PZ16-35mm F4 G~

【SONY】「小型&高画質&コスパ良し」3拍子揃った名機~α7C+FE PZ16-35mm F4 G~

ミラーレス一眼を購入するときに必ず考える事。
サイズ、重さ、画質、価格、デザイン等々・・・
特に今回ご紹介するモデルはどちらかと言うと
常に最新のモデルを求める方というよりも、実用性を求める方、
あまりカメラに詳しくないけど写真は本格的なクオリティを求める方におすすめのモデルです。

SONY α7C ILCE-7C(以下α7C)
ソニーのフルサイズモデルα7シリーズでもコンパクトさに特化したモデルです。

今回はα7Cのサイズに合うレンズとしてFE PZ16-35mm F4 Gを使っています。
SONYのEマウントレンズには数多くの魅力的なレンズがありますが
α7Cにおいてはせっかくのコンパクトさを損なわないように比較的小型のレンズを選ぶことをお勧めします。



超広角で開放F4通しのズームレンズではありますが大きすぎないサイズでα7Cにはしっくりきます。

ここからは実際に撮影した写真をご紹介します。

広角レンズは背景をぼかすのが難しい印象があるかと思いますが、
ズームの望遠側で絞りを開放値F4にすることによってボケをしっかり作ることができます。
望遠側といっても最大で35mmの画角ですので景色次第で広い範囲の背景をぼかすことができるのが魅力です。


レンズの性能に加えて、α7Cが小型ボディながらもフルサイズセンサーを搭載しているカメラということもあり、より綺麗なボケを作ることが出来ます。単焦点レンズとまでは言えませんが広角ズームレンズでも十分な働きをしてくれます。




広角レンズは人間の視野には収まらないダイナミックな描写を切り抜いてくれます。
標準~望遠レンズに比べて画面に入ってくる被写体の情報量が多く、構図を決めるのがなかなか難しいですが
大きな建造物や広大な土地を間近で見た時に綺麗に画面に収めてくれますので、1本は必ず持っておくべきレンズだと思います。




α7Cは一般的な使用で考えれば解像感も十分ですので、細かい描写を要する風景写真を安心して撮影することができます。





35mm側で使えばスナップ撮影に適した画角にもなりますので思っていた以上に扱いやすいレンズです。
α7Cとの組み合わせであれば重さも気になりませんので、この1本を装着して鞄に忍ばせておくのもおすすめです。

最後にお伝えしなければならないのが、α7Cのコストパフォーマンスの高さ。
現行モデルでありがなら、中古であれば高性能なフルサイズモデルがお手頃な価格で
手に入れられるという好条件は何よりも魅力だと思います。
最新モデルにこだわらず実用性重視の方にはかなりおすすめのモデルです。

▼今回使用した機材はこちら▼







[ Category:SONY | 掲載日時:24年02月25日 11時30分 ]

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