【SONY】おニューレンズで撮り初め散歩!
今日の相棒は“SONY α7III ボディ+FE24-105mm F4 G OSS”です。
発売以来大人気のこのレンズを注文し「入荷しました」連絡を受けて早速撮り初めの撮影散歩に行って来ました。
みなさまもご存じの通り、今年の夏はとにかく暑い!
連日の「体温以上」の予報を見て今日は無事に過ごせるのだろうか?との疑問と、やっと来たレンズを早く試したい!!の一心で少しでも暑さから逃れられる・・であろう信州に進路を決めハンドルを握ります。
東名⇒圏央道⇒中央と順調に流し目的地の清里に到着。クルマを降りて最初に感じたのが、エアコンなしで風が気持ちよかったこと。この日の気温25度は東京とは10度も違います!出迎えてくれた植物もなんとなく秋!?の雰囲気!?
お店のガレージには面白い車が止まっています。
ムム?もしやこれはデニムのイメージなのか。最近は電車もバスもそして自家用車もラッピングで華やかになりました。
酷暑で食欲も落ちていますが、カレーは別腹です。(個人的な感想です、、) 5軸ボディ内手ブレ補正機能搭載のカメラがあれば暗い店内撮影も難なく出来てしまいます。
満腹のあとは腹ごなしの撮影散歩の再開です。
ここはネコをモチーフにしたお洒落な雑貨屋さん。風見ネコ?と
リアルな猫の置物がセンス良く飾られています。
ふと足元に気配を感じ見てみると、さらにリアルな置物・・・いや本物の猫が出迎えてくれました。「きみは看板猫ですか?」と問いかけながらそろりそろりと近寄りますが、これ以上寄ると逃げてしまいそうな場面でしたが、ここは105ミリの望遠の強みで何とか顔を見る事ができました。
木漏れ日の射す路地を見ると、まるで線香花火のような植物が美しく光っていました。ここも望遠効果を生かし被写体をグッと引き寄せてみました。
犬のパーキング??いやワンちゃんの休憩場所なのでしょか。細かな演出が本当お洒落で被写体には事欠きません。
お店の前に置かれた古い車。完全な木陰なのでシャッタースピードが稼げず厳しい状況でしたが技術の進歩のお蔭とボディ&レンズの絶妙のバランスの成果で失敗することなく撮影できました。
クルマ型のプランター??リアルな車をこうして使うなんでちょっとびっくりですがこの発想は凄いと感心しました。
ざっと駆け足で撮影して来ましたが、ソニーには定評ある24-70ミリから同じく超広角から超望遠までカバーできる24-240ミリがあり、更に今回のこの24-105ミリも選択肢が増えた事は嬉しい悩みでもあります。このレンズのポテンシャルを引き出すための撮影散歩はまだまだ続きます。
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