SONY α7IIを使い始め2年目。
一眼レフを使っていた時と比べ、カメラを持って出掛けることが増えました。
α7IIを持って旅に行きたいなぁと思っていたら外出することが難しくなってしまい、もっぱら近所で撮影を楽しんでいる日々。
そんないま、よく使っているレンズがSIGMA Art 19mm F2.8 DNとArt 30mm F2.8 DN。
シンプルなデザインでコンパクトな2本のレンズを、作例と共に紹介いたします。
SIGMA Art 19mm F2.8 DN
手前をピントを合わせて
お出かけが出来ていた頃の一枚
空の写真
夜景も印象的に
グッと寄れるんです。
SIGMA Art 30mm F2.8 DN
50mmより少しだけ広く撮れるだけで、印象が変わります
少しだけ絞って撮影
絞り開放で撮影した薔薇
木漏れ日がとても美しかった日
最近、友達になった猫ちゃん。
ちなみにどちらのレンズもAPS-Cサイズ用のレンズ。
α7Ⅱはフルサイズセンサーのカメラではありますが、この2本のレンズを使うとAPS-Cサイズでの撮影になり、画素数も少なくなります。
しかし実際に使ってみると極端なトリミングなどしなければ、ちょっとした撮影や日常的な写真を撮るにはちょうどいいサイズ感であると感じています。そしてカメラバッグにレンズ2本とボディを入れてもコンパクトにまとまるので、身体への負担も少ないのもうれしいところ。
今回紹介させていただいた2本のレンズは現在生産終了となっており、中古品を探していていただく形になりますが、日常使いのレンズとしておすすめです。