
【SONY】この季節に咲く花(34)
OM SYSTEM / OLYMPUSSIGMASONYTAMRONα7R IVこの季節に咲く花カメラの楽しみ方スタッフおすすめ機材
暑くなったり、寒くなったり、忙しい天気の季節になりました。
そろそろ、秋分の日、お彼岸になります。
暑さ寒さも彼岸までの通り、季節の変わり目です。
この状況の中、更に気を付けて、ご自愛ください。
残暑厳しい日に、自転車で行く公園の池に自生しておりました。
「ミソハギ・禊萩」と言います。
もう、過ぎてしまいましたが、お盆に祖先の霊を迎えるために、この花の穂を水に浸して、
そして、その水をまいて清めるという風習があるため「盆花・ボンバナ」、「ショウリョウバナ・精霊花」と言う別名があります。
確かうちのお盆も、これにさいの目に切ったナスがあったような。
雄しべが長いもの、中間、短いもので、雄しべと雌しべが違う長さの組み合わせとなり自家受粉を防いでいます。
この植物は、薬にもなります。
花が終りはじめたら、全草を採集して乾燥させてます。
これを千屈菜(せんくつさい)と言います。
粉末にして煎じて飲みます。
お腹の薬になります。
私たちには、風習やお薬になる花も、虫達には違うのです。
モンキチョウ(雄)は蜜を吸いに止まり。
クマバチ(雄)のように雌が来るのを待っている。
オオカマキリ(雌)は獲物を待つ。
ナガコガネグモ(雌)は巣をはり。
とうとう、巣にショウリョウバッタが捕まっておりました。
花は、虫達の生活の場なんですね。
今回、撮影はSONY α7RIV ILCE-7RM4AにTAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD A057S (ソニーE用/フルサイズ対応)を付けてしました。
広角側150mmでの最短撮影距離は0.6mで、フィールドで撮影は大変、重宝しています。
【参考文献】
フィールドベスト図鑑17巻 日本の薬草 監修: 矢野 亮 出版社: 学研
四季の雑草図鑑 稲垣 栄洋 (監修)出版社 : 宝島社
フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会 株式会社誠文堂新光社
色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社
帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム
公園で探せる昆虫図鑑―身近な昆虫を季節と場所から調べられる(ネイチャーフィールド・ガイドブック)石井 誠 (著)出版社 : 誠文堂新光社
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。