【SONY】タムロン35-150mmと桜到来
待ちに待った桜の季節がやってきました。
去年一昨年はお花見を自粛せざるを得ませんでしたが、今年は感染症対策に配慮して、桜の気配だけを頼りにカメラ一つだけ身に着けて出掛けます。
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今回カメラ持ち出したカメラはSONYのα7sIIIとTAMRON の 35-150mm F2-2.8 Di III VXD
タムロンの35-150mmはズームレンズとは思えないほどの解像度でした。今は新品も中古も中々入ってこない大人気のレンズですが、それも納得のレンズです。
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サイズも重量感もすごいです。しかし、このレンズ一本持っていれば他のレンズは家に置いてきてしまっても全く問題ないのではないでしょうか。
実際単焦点を持ってこなかった事を家を出てすぐ思い出し、取りに戻ろうか悩みましたが、シャッターを切った瞬間、今日はこのレンズ以外必要ない。と確信しました。
こちら2枚は150mmの望遠側でAPS-Cサイズにクロップしながら撮影しています。
ボケ感もさることながら、解像度も文句のつけようがありませんでした。
撮影した上記の写真を更にクロップしてみました。全く画質に粗がありません!
そしてISO感度をオートに設定していて、感度1600になっていましたがα7SⅢはノイズも全くと言っていいほどありません!
この組み合わせ、最強なのではないでしょうか…
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この日は生憎の曇り空での撮影となりましたが、そのおかげで花弁に太陽光が反射せずに本来の桜のピンク色が良く映えています。
NDフィルターなどを付けると、明るい日にもとてもきれいな桜の花を撮影できますが、生憎手元に無かったので、今回の撮影は曇り空に救われました。
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焦点距離60mmで撮影した桜です。
開放のF2,5
やや絞ったF5
通常のズームレンズの標準画角では木の枝が写ってしまい、主役の花が少しかすんでしまいますが、タムロンの35-150mmは中望遠域でもF2.5とちいさな絞り値で撮影できるので、まるで水彩画のような主役を目立たせた撮影が出来ます。
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今回撮影は自宅の裏にある公園で撮影しました。
筆者としては桜で有名な目黒川の桜や、御苑の桜を見たかったのですが、あまり時間が取れず足を運ぶことが出来ませんでした…
しかし自宅の裏の数本の桜の木も、タムロンの35-150mmの圧縮効果のおかげでギュっと桜がたくさん咲いていているかのような写真を撮影することが出来ました。
家の近くの公園といえど、都内では中々大きい方に入る公園。
レジャーシートを敷いてお花見を楽しむ家族や、何周目になるかもわからないほど自転車を乗り回す少年などなど、沢山の地元民から愛されている公園です。
たまにキッチンカーがやってきてクレープやコーヒーなどを売っているので、私もここはお気に入りのスポットです。
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いかがでしたでしょうか。
α7sIIIとTAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXDは現在大変人気なため、手に入りにくくなっています。
ぜひご予約いただき、入荷をお待ちいただければ幸いです。
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