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【SONY】今だから欲しい!SONY α6400の魅力に改めて迫ってみる

【SONY】今だから欲しい!SONY α6400の魅力に改めて迫ってみる

皆さんこんにちは。

寒い日が続く中、たまに感じる暖かな日差しや空気を感じると、もうそろそろ春も近いかなとウキウキした気分になります。

春になったらピクニック、お花見、観光。どこに行こうか、何を撮ろうか。

ついついワクワクしてしまいます。今回はそんな楽しい春の季節におすすめのカメラを1機種ピックアップ。

発売して早4年経ちながらも非常に高い人気を誇る「SONY α6400」の魅力に迫っていきたいと思います。

 

SONY α6400のおすすめポイントはまず、軽さ。

老若男女に関わらず撮影者の手元にスッと入るサイズ感は、ちょっと撮影しに行こうかな?と思ったときに気軽に持ち出せる大きさです。

バッテリー込みで約403gと、数字で見ても非常に軽い部類に入るカメラなのですが、手に持ってみると数字で見る以上に軽さを実感できます。

 

春になったらカメラを肩にかけて桜の木の下をゆっくり撮影しながら散歩したい。そう思わせてくれるカメラです。

軽さだけでレンズを選択するのであれば 「SONY (ソニー) E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」がおすすめですが

汎用性の高い「SONY (ソニー) E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135」も手軽ながら広角~望遠までカバーしているので一押しのレンズです。

写真の通り見た目のバランスもよく、肩に掛けても楽々持ち歩くことができます。

 

そしてもう一つのポイントは、この軽量ボディに見合わない高性能な性能。

スナップ写真や風景写真はもちろんの事、飛んでいる鳥の撮影など、昔ならちょっとテクニックの必要な写真もカメラ任せで撮影することが可能に。

カメラを使っていて高性能だと思うポイントは様々ありますが、一番体感できる要素の一つがAF性能。α6400はそのAF性能が飛躍的に向上したのです。

先代のSONY α6300も非常に良いカメラですが、AFの性能だけで比べると雲泥の差。

いったんα6400を使ってしまうともう前までのAF性能では満足できなくなってしまいます。

 

SONYのお家芸である瞳AF機能の中でも、登場時非常に話題となったのが動物の被写体にも対応した動物 瞳AF。

今では各メーカーのミラーレス機に搭載されていますが、高精度で一度捉えたら粘って追い続ける高速AF。

エントリークラスまでこの性能を詰め込んできたSONYに拍手を送りたくなります。

筆者も動物の撮影を行う事が多くあるのですが、動物瞳AFは本当に画期的で初めて使った際にはとても感動した覚えがあります。

そんな高性能AFを搭載しているSONY α6400。軽いだけじゃなくて性能もしっかりしているところは見逃せないポイントです。

 

この二つだけでも大いに使ってほしい!そう思わせてくれる一台なのですが、もちろん画質に関しても非常にクリアで高い性能を誇ります。

 

クリアなガラスの質感。難しい光と影のグラデーション。

細かな光の加減まで階調豊かに表現してくれるのは、高性能センサーと高い処理能力を持つ画像処理エンジン「BIONZ X」の賜物です。

スマートフォンで撮影すると白飛びしてしまったり、黒潰れしてしまったり、どうしても表現しきれない部分が出てきてしまいますが、α6400であれば繊細な部分まで綺麗に表現してくれます。

 

難しい光の環境下での撮影にもいろいろ種類がありますが、被写体だけではありません。

天気のよい直射日光の日は液晶に光が反射して見にくい!周りが明るすぎて液晶に表示されている画像が見れない!

そんな「撮影環境の難しさ」にも直面することがあると思います。

そんな時もα6400なら安心。しっかりとしたファインダーが搭載されています。

サッと覗き込んでしまえば周りの明るさを気にせず撮影ができ、カメラをしっかり構えることができるので手振れ防止にも繋がります。

ファインダーが搭載されてないカメラも最近多い中、しっかりと装備されているところもα6400の魅力ポイントです。

 

 

旅行中は手軽に!でも写真クオリティには拘りたい!そんな時はSONY α6400にお任せください。

撮りたいな!と思った瞬間に出会ったら、その感性のままにシャッターを押すだけ。

目の前に広がっている情景を超える一枚を生み出してくれることでしょう。

レンズ交換式カメラならではの高画質で立体化が感じられる写真を手軽に楽しむことができます。

 

こちらの写真、いままでの写真とは異なる設定で撮影したのですが、お気づきになりますでしょうか?

なんとこの写真、デジタルズームを用いて撮影された一枚。

通常のデジタルズームであれば画素数が下がってしまい、荒い写真になってしまいます。

しかしSONY α6400にはには全画素超解像ズームという機能が搭載されており、画質の劣化を出来るだけ抑えたデジタルズームが可能に。

手持ちに望遠レンズが無くても、設定一つで望遠域の撮影もフォローできるところは大きなメリットです。

望遠レンズ、重いけど一応持っていくか…そんな迷いはすべて「全画素超解像ズーム」に任せてしまいましょう。

 

フォトスポットなのに思うように綺麗な写真が撮影できない!そう思うことが多いのが水族館の撮影です。

スマートフォンで撮影してもピントが合わない、立体感が無い、のっぺりしてしまう…。

そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

本機は軽くてもミラーレスカメラの主流である大型APS-Cサイズのセンサーを搭載しているため、ノイズレスでクリアな写真を得ることができます。

更に高性能AFは暗所でもしっかりと性能を発揮。ピントを捉えて離しません。

 

 

最後は超望遠で撮影した飛行機の写真をご紹介いたします。

昔なら大きな一眼レフに大きなレンズを持っていかないと狙えなかったカットも、α6400であればばっちりと捉えることができます。

メインカメラとしても優秀ですが、SONY フルサイズ機を所有している方にもおすすめです。

AF性能については大人気のSONY α7IIIと同等クラスですので、ハイエンド機に勝る使い勝手で運用することもできると思います。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

思う存分SONY α6400の良さをお伝えしてきましたが、まだまだ語りきれない魅力がある本機。

当ブログ以外にもたくさんの記事がございますので、是非下記リンクからご覧頂ければと思います。

 

[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月15日 19時55分 ]

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