【SONY】大きいのも、重いのも嫌・・・でも撮りたい 「空」編
「SONY Cyber-shot DSC-HX400V」で飛行機の撮影を
鉄道に比べて被写体がもっと遠い飛行機は
望遠ズームレンズは必須です。
観光名所かした羽田国際空港に向かいました。
今回は国際線のエプロン(出発・到着する飛行機が駐機している場所)も望める国内線第一ターミナルビルの展望台へ
撮影当日は南風のため「A滑走路」「C滑走路」が離陸用、「B滑走路」「D滑走路」が着陸用でした。
先ずは「RWY22(B滑走路)」に着陸する機体と世界一高い自立式電波塔を
「50mm」相当で撮影。タワー(管制塔)の先に小さく機体と電波塔。
タワーを撮っている画像になってます。
ここで超望遠側に「1200mm」相当で撮影です。気温が高いので陽炎の影響がかなり発生しています。
電波塔の全体を撮影したかったので少し引き気味で撮影しました。
最大の「2400mm」相当にすると圧縮効果もあり電波塔の展望室の近くを
機体が飛行しているような画像が撮影出来ます。
私の横には「N社」の600mmをお使いの方がいました。
「RWY16R(A滑走路)」待機ポイントからテイクオフ(離陸)していく機体を
おもに西行き(関西・九州など)がテイクオフします。
待機ポイントの「オール・ニッポン(ANA)」「B6(ボーイング767型)
第一ターミナルは「ジャパン・エアー(JAL)」がメインですが
行き先によっては第二ターミナルから「オール・ニッポン(ANA)」の機体もやってきます。
待機ポイントの機体で「400mmから500mm」相当に
新幹線と同じくらいの速度でテイクオフしますが横移動で距離がありますの撮影は比較的簡単です。
「ロックオンAF」機能を使うに最適な状況ですが、気温が高く陽炎に惑わされて今回は機能しませんでした。
テイクオフ開始してから人間が追っかけることにしました。
引き起こし直後の「ジャパン・エアー」の「B7(ボーイング777)」
比較的簡単ですが手持ちで横移動ですので
常に画像サイズ一杯に機体を入れるのは難しいので
ズームで調整しながら撮影します。
また、機体ごとに大きさも違いますのでズームで調整が必要です。
次はテイクオフ後のギアアップを狙います。
ギアアップ中の「ジャパン・エアー」の「B7」
「700mm」相当から望遠側で撮影になります。
場所を移して「京浜島つばさ公園」で
「RWY22(B滑走路)」の真横で撮影当日は着陸用でした。
先ずはタッチダウン(着陸)を
「オール・ニッポン」の「B7」
テイクオフのときと同じ感じで撮影します。
そして「1200mm」相当以上で撮影
陽炎の中をタキシング(地上走行)中の機体、3機数珠繋ぎです。
「RWY16R(A滑走路)」からのテイクオフの為フルパワーにした機体
「京浜島つばさ公園」だとジェットエンジン音の変化がわかります。
涼しい時期だとエンジンの回りだけ陽炎が出るんですが・・・
今回は望遠側での撮影画像となりましたが
「SONY Cyber-shot DSC-HX400V」は「24mm」相当の広角も撮影出来ますので
撮影の幅が広がります。
レンズ一体型デジタル一眼カメラは各社から発売されています。
各機種ごとに特徴がありますのでご自分の撮影スタイルに合わせてお選びください。
重ねて撮影する場合はマナーを守って安全な場所からお願いします。
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