【SONY】旅のお供
今やフルサイズミラーレス機として確固たる地位を獲得したSONYα7Ⅱ。
その最大の魅力はズバリCarlZeissのレンズ群が使えることと言っても過言なのでは。
筆者もその魅力の虜になった一人です。
その中でもイチオシは「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」。
どんな撮影にお守り代わりに持っていく一本です。
今回は今までの旅行の中から数枚ピックアップしていきます。
※撮影画像はCaptureOneにてRAW現像しています。
ズームレンズを使わずに単焦点を使ってどう写すか。
慣れてくれば様々な構図を作れるようになります。
羽田空港の国際線。
朝日が差し込んで綺麗でした。
福島県の神社。
モノクロもしっかり写ります。
絞り込んで撮ることによってシャープな画が得られます。
さて、ここからはおまけコーナー。(決してネタ切れではありません…!)
純正レンズ以外のレンズも楽しめるこのα7Ⅱ。
こちらは「Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM」です。
ライカMマウント互換のレンズ。
同じ55mm繋がりでこの一枚も。
M42マウントの「PENTAX SMC-TAKUMAR 55mm F1.8」です。
先述の通り、α7Ⅱが多く支持される理由のひとつとして多様なマウントアダプターがあり、
フィルム時代のレンズを余すところなく使うことができるということがあると思います。
押し入れの住民となってしまったフィルム時代のレンズを、
はたまた祖父や父親が子どもの頃の自分を撮るために使っていたレンズをα7Ⅱに装着してEVFを覗く。
きっとフィルム時代には気づくことができなかった新しい発見や
代々大切にしてきたそのレンズへの特別な想いがそこにはあるのだと思います。
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