
【SONY】旅行におすすめコンデジZV-1II
夏真っ盛り。日々猛暑が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、夏休みをいただき沖縄へ行ってまいりました。
お供に持って行ったのはVLOGCAMシリーズの中でもAPS-C機でズームレンズと一体型になっているコンパクトデジタルカメラ『SONY VLOGCAM ZV-1 II ボディ ZV-1M2』
2023年6月に発売され、使いやすさと見た目の可愛さからとても人気が高いカメラです。
腹ごしらえにとファストフードレストランへ。カメラの設定などを見ながら試し撮り。
上記写真はクリエイティブルックのFLを使用。ネオン看板や夏の空とマッチした色合い。
全10種類の中から思い通りの雰囲気に仕上げることができ、好みの色づくりで撮影することができます。選択したモードをベースにさらに8項目の詳細設定で独自の画作りを楽しむことも可能です。
難しい設定や編集もいらず撮って出しでまるでフィルムのような落ち着いた発色が出せるのはとてもありがたいです。
場所はジンベエザメの世界長期飼育記録を更新中の美ら海水族館へ。
館内は生き物の為にほとんどの場所が暗がりになっております。
そんな時でも役に立つのが有効約2010万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS(R)を搭載したこのカメラ。暗所の場合でもその高い解像性能・高感度性能を実感することが出来ます。
ISO感度は静止画、動画撮影時ともに125から12800と幅広く設定が可能です。動き回るフグやクラゲもノイズを抑えシャープに映し出してくれます。
レンズ先端からの撮影距離は、広角側なら約5cm望遠側なら約15cmと、水族館のガラス面にくっつけても撮影することができます。
18-50mmの光学ズームに加えて、「超解像ズーム」機能も搭載。超解像ズームをONにすれば上記のように画質の劣化を抑えながらスムーズに拡大して撮影できます。
親指サイズのウミウシもしっかりと柔らかさやもようまで写し取ってくれます。
レンズはZEISS(R)Vario-Sonnar T* 18-50mmF1.8-4.0。
人の目より広い広角側18mm(35mm判相当)で全体の空間を切り取ることが可能。美ら海水族館のメイン、大水槽全体を収めることもできます。
また望遠側50mm(35mm判相当)はググっと被写体に寄ることもでき、歩き撮りや手持ち撮影も手軽にでき使いたい画角をレンズ交換が必要なく用いることができるのも旅行にぴったりです。
私がカメラを選ぶ中で重要視している部分の一つがバリアングル液晶モニターかどうか。
アングルの自由度が高く、自撮りや縦位置でもモニターの角度を調整でき、人が多い場面や身動きがとりずらい観光地などではとても重宝します。
また迷わず操作できる直感的なメニューとタッチ操作もこのカメラの押しポイントの一つです。
スマートフォン出慣れているスワイプ操作が導入されているため初心者の方でも簡単に設定変更が可能です。
歩きながらや片手での撮影もブレを抑える動画専用電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」搭載
手持ち撮影に特に有効な5.5段分の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載しておりよりノンストレスで撮影が出来ます。
光学ワイドズームを搭載しながらも、ポケットや小さなバッグに入れて手軽に持ち運べる小型・軽量デザインが特徴のこのカメラ。
カメラ本体が約292gと軽量なので荷物の心配もいらずどこへでも一緒に持ち運ぶことが出来ます。
専用アプリでデータをすぐに送ることが出来るので写真をすぐSNSに投稿したり、友達とシェアが出来ます。またモバイルバッテリーを使ってカメラに給電しながら記録ができるところも旅行に持ってく上で魅力の一つです。
是非今年の夏の思い出はZV-1IIでいかがでしょうか。
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