【SONY】海をみて、過ごす夏の日
マップカメラの30周年創業祭がはじまりました!お客様からご愛顧をいただき、今年で30周年を迎えることが出来ました。
この夏は「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。
海を眺めるのが好きで定期的に海を見に行きます。この夏は、ふらりと江の島まで行ってきました。
この日のお供はSONY α6700とE 18-135mm F3.5-5.6 OSSの組み合わせです。
道を外れて漁港の跡があります。小さな砂浜と堤防。そして、カヤックが置かれていました。
干潮の時間はぬれずに堤防まで行けるので、堤防からの海を眺めている人がいました。
島の中に大きく削れた場所があります。「山ふたつ」といわれるこの場所は、洞窟があったところが崩れて現在の形になったそうです。
ふと思い立ってズームを望遠側にして撮影してみました。江ノ島の狭い道と重なる建物、そして、窓越しに見える海を圧縮効果で切り出します。
35mm判換算で、広角27mmから望遠202.5mm相当のズームレンズは、様々なシーンで活躍します。
島の反対側に出てきました、赤い欄干の橋が洞窟につながっています。
波打ち際に、カニが一匹。岩についた海藻を食べていました。
岩場には小さな生き物たちが、それぞれに過ごしています。
海を見ながらぼーっと過ごします。夏の日差しを浴びながら感じる海風が心地よかったです。
春夏秋冬、季節ごとに様々な海を感じることが出来ます。
その先に思いを馳せ海を眺める瞬間、海に「夢中」になれるのでした。
スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。