【SONY】犬と春うららかな日々
良く晴れた日にカメラを持って犬と散歩。
筆者は東京でも緑が多い地域に住んでいるので自宅からすぐのところに森がある大きな公園があります。
サイクリングを楽しんでいる人が居たり、私たちのように犬を連れて散歩を楽しんでいる人が立ち寄る公園になっています。
天気が良い日は、大きな木が作る影が良い日よけになっていて散歩すると心地良い道です。
散歩ついでにちょっとした森林浴をしている気分です。
犬も一緒に保護されている森林の中をざくざく進んでいくと、森の中に作られた獣道。
目線が低い犬にとっては凹凸の多い道は大冒険です。
獣道を抜けて舗装された広場に出た犬は立ち止まって大あくび。
露骨な「疲れた」アピールをする犬を一旦抱き上げて休憩場所を探します。
こうなってしまうと犬は足取りが重くなってしまいます。
長い散歩だと、公園のなかにあるベンチで暫く休憩をしてから、また軽快に歩き始めます。
公園のベンチの傍らには花壇があり、季節ごとに綺麗な花が交代に咲いていきます。
今の季節はポピーと遅咲きのチューリップ。
休憩を終えた犬は、今日の散歩の最後にご機嫌で芝生の上を駆け回ります。
機嫌がいいのは、今日が良く晴れて暖かいから。
しゃがんでカメラを構えていると、それまで蛇行していた犬が一直線に筆者の方に向かってきて、このあと筆者が後ろに転びました…。
ズボンが泥だらけになりましたが、かわいい写真が撮れたから良しとします。
沢山遊んだあとは帰宅して、足を洗って窓辺に置いたベッドに直行。
暖かい日差しで日向ぼっこをしながら寝る準備です。
犬を飼っていると犬の表情があるのが分かってきます。
楽しいときの表情、怒っているときの表情、眠い時の顔。
これは、眠い時の顔です。
ほどなくして、目を閉じて昼寝の開始。
天気の良い日の愛犬観察はそれだけで和みます。
身近な和みで心の余裕を作る時間を大切にしたいものです。
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