【SONY】相性抜群!α7CⅡ×Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
SONYのミラーレスで今、人気のモデルといえば「α7CⅡ」「α6400」「ZV-E10」の3機種!
これからカメラを始める方やカメラを買い替える方から多くの支持を受けているこの3機種にオススメしたい相性抜群なレンズをMapCameraならではの視点からご紹介させていただきます!
今回ご紹介する組み合わせは、「α7CⅡ×Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 」
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相性抜群。つまり、相性がとにもかくにも最高であるということ。
SONYカメラとEマウントレンズという組み合わせの中から、【相性抜群】という言葉を聞いてまず思いついたのがこの組み合わせでした。
なんといってもコンパクトなα7CⅡと合わせても795gという軽量さ。
こちらは、同じくSONYのズームレンズFE 70-200mm F4 Macro G OSS IIが約794gでほぼ同じ重さとなります。
FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIもズームレンズの中ではかなり軽量で人気のモデルとなっているため、この組み合わせの軽さが実感できます。
今回、この組み合わせで出かけたのは高原です。
お散歩をしながら、気になる写真を撮影していこうと思っていたため出来るだけ軽く、一日首から下げていても苦にならない組み合わせにしようと思いました。そこでα7CⅡ×Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAで出かけようと思いました。
お散歩の前に、ソフトクリームでエナジーチャージです。
今回のこの組み合わせでほとんど唯一といっても良い苦手なことが近距離撮影。
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの最短撮影距離は50cmのため、手に持ったソフトクリームを撮影することは出来ませんでした。
その代わりに、お店の前にあったソフトクリームを撮影しました。
日に日に強くなる日差しによって、ほとんど溶けてしまったのでしょうか。
このレンズは、青や緑の発色が特に鮮やかになるように色が出るカメラのように思います。
そのため、今回の草原をめぐるお散歩にはうってつけのレンズです。
遠くの山の色や青空の青もしっかり色分けが出来ています。
木々の隅々まではっきり描写されています。
小さい花が身を寄せ合って咲いていました。
花にピントを合わせて背景を大きくぼかします。Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAでのオススメポイントの一つに背景のボケが特徴的なことがあります。
他のレンズの素直なボケと比べて、ざわざわとしたボケ感が特徴的です。
葉の原型を留めながら周辺をにじませるようにボケています。
まるで絵画のような滑らかな描写はこのレンズでしか味わえません。
この日は天気が良く、液晶が光ってしまったためファインダーを覗くことが多かったです。
今回使用した、α7CⅡは前モデルのα7Cと比べて様々に進化した点があります。
AF性能の速度や精度向上はもちろんですが、私が一番嬉しいことはEVFが進化したことです。
α7Cと比べてファインダー自体の大きさは変わりませんが解像度が上がり、よりファインダー内の写りと目の前に広がっている景色の違いが少なくなり、綺麗になりました。
同じ日、湿原へも出かけて行きました。
私は湿原が好きです。それは豊かな植物に感動したり、美味しい空気にのんびり深呼吸したりすることでリフレッシュできるからというのはもちろん、湿原でよく見る木で出来た橋を歩くのが好きだからです。
木で出来た橋を歩く機会は普段の生活ではないため、橋をずんずん進むだけで冒険しているような気持ちになります。
ずんずん進みながら気に入った景色を写真に収めていきます。
レンズには手ブレ補正が入っていませんが、α7CⅡには最大7段の強力な手振れ補正が搭載されているため多少歩きながら撮影してもブレることはありませんでした。
レンズには無い分、ボディの強力な機能でフォローしている意味でも「相性抜群」であると言えます。
モネの絵に出て来そうな綺麗な林と池でした。
私は、力持ちではないので縦構図でカメラを構えると腕が疲れてしまう時があります。
しかし、この軽量な組み合わせでは気軽にファインダーを覗きながらカメラを縦に構図を撮ることが出来ました。
相性抜群な組み合わせを紹介するこちらのブログ。
1日首からかけていても苦にならない軽量な組み合わせは、軽快に気に入った場面を的確に切り取ってくれました。
これからの暑い時期、荷物を出来るだけ身軽にしたいこれからの季節にも相性抜群です。
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