前回に引き続き、近所の公園へ鳥を撮影しに行ってきました。
使用機材はもちろんα5000。
使用レンズは、E55-210mm F4.5-6.3 OSSオンリーです。

公園の目の前に到着すると、歩道のど真ん中を陣取る鳩に遭遇しました。
カメラを向けても微動だにしません。
何枚か撮らせてもらった後、公園に足を踏み入れましたが、
「ローアングルで撮ればよかった…」と思い留まり、来た道を引き返したときには、すでにどこかへ飛んでいってしまいました。残念。

実際に撮影をしてみて感じたこと。
上からのアングルでは普段見る光景と変わらずつまらない…（被写体や状況にもよります）
鳥たちと目線を合わせて撮ってみたいと思いませんか？

そんな時に液晶チルトモニターが何かと便利です。
α5000なら180度チルトモニターが付いているので、どんなに目線の低いところに被写体があっても構図合わせがとても楽です。

こんな感じに動きます。友人とツーショットを撮るときにも活躍します。

鳩ぽっぽ。

おしりがキュート。

凛々しい目、くちばし。

こっちを見ている？

足がちいさくてかわいいです。

アイレベルを低くしただけで、こんなにも鳩との距離が近づきました。
普段と景色が違って、撮影もとても楽しかったです。

デジタル一眼レフに劣らない高画質。
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