【SONY】総重量683g!α7Cに合わせたいオススメレンズ!~Part.3~
SONYSONY G Master/G lensα7Cα7Cおすすめレンズ紹介α9III 120コマ/秒対応エントリーモデル単焦点を楽しむ秋、色撮りどり
もっと自由なフルサイズへ。
本体重量はバッテリーとメモリー込みで509g!
ボディ内に手ブレ補正を搭載しているフルサイズカメラの中では最小・最軽量であるSONYのα7C
そんな小型・軽量のα7CにピッタリなレンズをSONYスタッフがご紹介いたします。
気軽に持ち出せる!軽くて使いやすい!をテーマにレンズを選びましたのでカメラデビューやレンズ選びの参考にしていただければと思います!
今回ご紹介するのはコチラ!「α7C×FE 50mm F2.5G」
二つ合わせて重量なんと683g!
FE 50mm F2.5 GはFE 24mm F2.8 G・FE 40mm F2.5 Gと3本同時発売されました。
これらのレンズの中で最も長い焦点距離を持ちながら、他の2本のレンズと同様にコンパクトなサイズと重量を実現している優れものです。なのでジンバルを使った撮影にも向いています。外装とフードにはアルミニウムを使用しているので高級感もあるデザインとなっています。
実際に撮影してみると思っていたよりもなめらかなボケ感を生みだしてくれます。
下の写真2枚は開放で撮影をしてみました。
F2.5なのでF1.4やF1.2と比べると物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
実際、せっかく単焦点レンズを使うなら明るいボケ味を求める方がほとんどだと思います。
ですがこのレンズのコンパクトさを考えても、ここまでなめらかなボケ感が出るのは凄いと思います。
さらにα7Cは無音・無振動の電子シャッターを用いたサイレント撮影機能を搭載。サイレント撮影時もAF/AE追随最高約10コマ/秒の連写が可能です。室内で撮影をするときも、周りの迷惑になりません。
Gレンズならではの高い解像度でどんな被写体も綺麗に写し撮ってくれ、質感も伝わってくる見事な描写力です。
大きなカメラを構えているとかなり目立ちますが、α7C×FE 50mm F2.5Gの組み合わせだとそんなに目立たないので、本格的なカメラなのにスマホに近いような感覚で撮影できるのもメリットです。
明るい部分と暗い部分もしっかりと描写してくれます。
レンズ側面には好みの機能を割り当てられるフォーカスホールドボタンやAFとMFの切り替えが瞬時にできるフォーカスモードスイッチを搭載。これらの機能があるだけで、より使いやすくなっています。
似たような重量のレンズにFE50mm F1.8がありますが、より良い写りを求めるのであればこのFE50mm F2.5Gをオススメします。カメラ初心者の方も使いやすいので、ワンランク上の撮影ができること間違いなしです!!
ぜひ皆様も「α7C×FE 50mm F2.5G」の組み合わせを楽しんでみてください!