【SONY】 α PHOTO vol.14 16mm F2.8 Fisheye編
16mm F9 1/4秒 ISO200
α PHOTO vol.14
『16mm F2.8 Fisheye』
SONYフェア最終日となる本日の「α PHOTO」は
こちらのレンズでいきたいと思います。
16mm F2.8 1/60秒 ISO800
可愛いイルカの遊具。
鼻も尻尾も実物よりいくらか伸びています。
後ろの点光源の形も意外と悪くなくてビックリ。
16mm F2.8 1/160秒 ISO800
広角らしく広々と写せて楽しいです♪
右のネコを強調して、且つ左のビルも歪むように構図を考えました。
180°写る超広角なので、余計なものを入れないようにするのが大変でした。
16mm F13 5秒 ISO100
真っ直ぐなはずの鉄の棒がいい具合に歪んでます。
16mm F18 25秒 ISO100
さて、公園を後に道路沿いをフラフラ。
ミニ三脚を持って長秒露光です☆
魚眼レンズではやったことがなくて新鮮でした!
16mm F16 30秒 ISO100
こちらも道路脇から。
光芒も綺麗に出ていて、ただの「歪む変化球的なレンズ」というだけでなく
実はすごくよく写るレンズなんだなと実感。
16mm F14 25秒 ISO100
最後に歩道橋から。
欄干にカメラを乗せて撮っていました。
振動でカメラ落としたらどうしよう…なんて冷や冷やしながらの1枚。
いつもよりずいぶん長く感じた25秒間でした。
180°グルッと写せる魚眼レンズ。
何となく撮ってしまうと何でも歪むのでマンネリ化しやすいです。
デフォルメしたら楽しそうだと思える被写体を見つけたり
遠近感を誇張したい場面に遭遇した時こそ大活躍の予感!
被写体を見つける撮り手の目も必要かもしれません。
まだ魚眼レンズを体験したことがないという方は是非一度覗いてみてください。
目の前の世界が全然違って見えて面白いです。
αPHOTO 第14回のレンズは「16mm F2.8 Fisheye」でした。
使用ボディはα7R+LA-EA4です。
SONYフェアは本日で終了いたしますが、「α PHOTO」はまだまだ続きます。
ぜひ、今後も楽しみにお待ちください!!
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