昨年11月15日に発売され、ミラーレス一眼カメラの世界に革新を起こした、SONY α7。

ミラーレス一眼として初めて、35mmフルサイズセンサーを搭載。

専用のFEマウントレンズ、アダプターを介してのSONY Aマウントレンズは勿論のこと、
マウントアダプターの使用で、他マウントの新旧さまざまなレンズがフルサイズ撮影可能になり、
多くのカメラファンの注目を集める結果となりました。

そのパワーアップモデルが、早くも登場します。

SONY α7Ⅱ

その最大の特徴は、カメラボディ内に光学式5軸手ブレ補正機能を搭載したこと！

光学式5軸手ブレ補正のイメージ

35mmフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼カメラとしては世界初。
静止画像撮影時にシャッター速度最高4.5段分の補正が可能といいますから、
Aマウントレンズや他マウントレンズユーザーにとって、手持ち撮影での幅が大きく広がること確実！
まさに魅力倍増のカメラになりました！

今までα7シリーズの購入をあと一歩踏みとどまっていた方も、
これでついに背中を押されてしまったのではないでしょうか?!

さらにAFレスポンスをα7と比較し約30％高速化、動体予測も同じく約1.5倍の追従性能を実現するなど
機能の充実に余念がありません。

またα7発売後のユーザーの要求に応えてくれたと思われる改良点も。

剛性の高いマグネシウム合金をトップカバー、内部フレームの他、フロントカバーにも採用。
さらに指摘のあったマウント部の剛性も高め、大型レンズ使用時の不安も解消しました。

グリップの形状やレリーズボタンの位置の変更などは、操作性の追求への徹底的なこだわりを感じさせてくれます。

このように魅力満点のα7Ⅱ。
本日メーカーより発表され、発売は来月12月5日とこちらも驚きですが、
大丈夫、もう迷う必要はありません。

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また、同じく本日、Aマウントの注目レンズが発表になりました。

70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ『SAL703000G2』

こちらはコストパフォーマンスの高いレンズとして人気の『SAL70300G』のバージョンアップ。

AFの動体追尾性能を従来の約4倍高速化、描写性もアップしての登場です。

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