休日に出かけて予定の合間に時間があったので公園散策へ行ってきました。
今回一緒に出掛けたのは「SONY Cyber-shot DSC-RX100M7」
焦点距離24-200mm(画角:35mm判相当)の高倍率ズームながらポケットにも入るほどの小型サイズなので持ち歩くにも頼もしいカメラです。
早速到着して公園を歩いていると冬の寒い中咲いている花がありました。
冬の冷たい空気に凛とした力強さを感じました。
この機種は近く寄っての撮影も可能なのでお花によっての撮影も楽しく色々と撮影してみました。
くもの巣につかまったイチョウの葉が浮いているように見えて思わずズームで寄って撮影。
ふと空を見上げると飛行機が遠く頭上を飛んでいたので慌ててカメラを向けて撮影しましたが無事フレームに収まってくれました。
散策した時はまだ紅葉も見ることが出来てどの葉の色も綺麗でした。
逆光キラキラ輝く黄色も影の落ち着いた黄色も色々な黄色が美しかったです。
夕方に差し掛かり伸びていく影が冬の寒さを更に感じさせました。
比較的暖かい日でしたが夕方になり寒くなり、楽しく写真を撮っていたらバッテリーがかなり減ってきて当時はモバイルバッテリーで撮影を続けることが出来ましたが、予備バッテリーの大切さも改めて感じました。
コンパクトデジタルカメラはいつでも思い立った時に直ぐに撮影が可能なので持ち歩いていると取り逃すこともなく撮影を楽しむことが出来ました。