進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。

遂に発売日となりました！

外観はα7IIシリーズと同じ梨地仕上げで質感も良く
より高級感が増した感じです。
ややボディの厚みは増しましたが、
高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディでありながら
小型軽量を実現させています。

上方向に約90度、下方向に約45度まで角度を調節できるチルト可動式液晶モニター。

α7シリーズと似た背面のボタン配置ですね。
個人的にはAF/MF＆AELの切り替えレバーが付いているのがありがたいです。
α7シリーズを使っている方もスムーズに扱う事が出来ます。

記録メディアの挿入箇所はバッテリーと同じ箇所です。

グリップ部はかなり持ちやすくなりました。
厚みがそれほど変わった訳ではないのですが握りやすさは
α6000と比べてみても、かなり持ちやすくなった感じがします。

付属品はこの通りです。
元箱もα6000では白箱でしたが、黒箱に変わっていますね。
このカメラに対するSONYの自信が表れている気がします。

スペックに関しては
425点像面位相差AFセンサーがα7RIIを超え、
「S-Log3」というα7シリーズでも
α7SIIにしか現在搭載されていない機能を盛り込んだα6300。

事実上APS-C機のフラッグシップ機ではないでしょうか。

この動画のクオリティは何度見ても素晴らしいなと思ってしまいます。
動体向けのアピールがとても目立つカメラですが
静止画のクオリティも目を見張るものがあります。

本日発売のα6300。
α6000シリーズの進化を是非その目で確かめてください。

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