【SONY】DSC-RX100M7で正解だった日のこと
毎日容赦なく続く危険な暑さ。
いつもなら軽い気持ちで「ちょっと散歩」となるはずの休日も最近はそうはいきません。
大事な用事がない限り家から一歩も出たくありません。
そんな中久しぶりに真夏日を下回る休日。
もちろん天気は悪いです。
予報はずっと雷雨です。
その雷雨の合間を見付けて「今だ」というタイミングで「ちょっと散歩」へ出掛けました。
連れて行ったのはそんな状況に向いている『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』です。
これなら雨が降りだしたらすぐポケットへ。
そしてこれなら焦点距離24-200mm(35mm判相当)という高倍率ズームで行動範囲も時間も縮小可能。
このように瞬時に丁度いい距離感で撮れてしまいます。
こんな日の散歩では本当に助かります。
さっきまでの雨で葉っぱにはまだ水滴が残っています。
陽射しはありません。
それでも地面は少し乾いてきているように見えます。
よくわかりませんが水はけが良好な土なのかも知れません。
眺めていると水滴の様子が目に心地いいです。
少し涼しさを与えてくれているような気がします。
美味しそうです。
この辺りは梨がまあまあ有名なんです。
子供の頃から大好物です。
今でもよくいただきます。
これも美味しそうです。
これはかなりご無沙汰しています。
気付けばずっと「実」ばっかり撮っています。
どうもお腹が空いてきているようです。
夏ならではの「花」も撮っておきましょう。
いつどこで見ても微笑んでいるような顔をしています。
横顔もなかなか素敵です。
背が高くてスタイルも抜群です。
視線を下げるとそこにも綺麗な顔。
最後にこれを撮ってそろそろ帰宅しようかと思ったその時。
あっ雨が降ってきました。
カメラをすぐポケットへ。
傘を持たずに出てしまいました。
でも大丈夫です。
まだ小降りです。
とりあえず小走りです。
そんな帰り道に頭の中にあったのはただひとつ。
それは「このカメラでよかった」です。
この日この『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』で正解でした。