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【SONY】FE24-105mmF4Gで桜を撮影しました

昨年はコロナなどの事情で桜を見ることが出来なかった筆者。今年は念願叶い、桜を見にお出かけすることができました。当日は晴れていてお花見日よりな1日でした。お花見に来ている方や観光客、桜を撮影されている方で溢れていました。

久しぶりに見れる日本の宝・桜。せっかくですので、綺麗に撮影して思い出を残したいと思います。

ボディはSONY α7RⅤ。レンズ選びに迷いましたが、広くも遠くもレンズ交換なしにて1本で撮影したいと考えた筆者はSONY FE24-105mmF4Gを選択いたしました。

どうして単焦点レンズではなく、ズームレンズ・FE24-105mmF4Gを選択したのか。

どうして24-70mmの標準ズームレンズではなく、105mmまでの望遠が桜の撮影で必要なのか。

それは桜のアップを撮影するときに望遠が必要だからです。一例として下記の比較写真をご用意いたしました。同じ立ち位置から焦点距離だけ変更してみました。

▲焦点距離:24mm▲

▽焦点距離:105mm▽

同じ立ち位置で撮影した写真とは思えない程、異なる雰囲気に仕上げることができました。FE24-105mmF4Gのレンズだけで全体の雰囲気も、遠くにある桜を大きく写せることも出来ることに感動いたしました。

70mmではなく105mmまでの望遠があることにより、近くにある桜を選んで撮影するといった場所の環境を選ばなくとも多くの桜を思うがままの画角で撮影する事が叶います。混雑した観光地でも順応に撮影ができるでしょう。

また多くのお客様からお声を頂く事のひとつとして「単焦点レンズでないと背景がボケないのでズームレンズは辞めておく」というご意見を頂きます。確かにF1.8等の単焦点レンズと比べてしまうとボケ量が弱くなります。ですが本レンズ・FE24-105mmF4GはF値が変動しない事もありますので背景をボカして撮影しやすいレンズとなります。

一例として下記の比較写真をご用意いたしました。こちらも同じ立ち位置でF値のみ設定を変更しました。

▲F値:F11▲

▽F値:F4▽

このようにF値をしっかり設定することによりボケ量を操ることができ、F4でも充分なボケ感を撮影することができます。

F11だと周りにある桜がザワザワと写ってしまい、主題が分かりづらい1枚となってしましました。ですがF4で撮影した写真は先程ザワザワしてしまった桜は程よくボケたおかげで、真ん中の桜が主題と分かりやすい1枚となりました。

単焦点レンズだと焦点距離が定まっているため、混雑した観光地で画角を変えることは難しい可能性があります。

FE24-105mmF4Gであれば24mmまで広く撮影することかできますので、上記の写真のように桜の全体を楽しむこともできます。

桜はアップでも、広く全体で撮影した写真も非常に魅力的です。勿論レンズ交換を前提に検討するのであれば、それぞれに特化したレンズを選択ができます。ですが、筆者はレンズ交換をする手間暇を考えると1本で楽しめるFE24-105mmF4Gがベストチョイスでした。

レンズ交換せずに1本で桜を撮影したいと考えるユーザーはSONY FE24-105mmF4Gを候補に挙げることを心よりオススメいたします!最後までご覧頂きありがとうございました。

▽ネットからのご注文で新品は無償で2年保証がおつけできます!▽
▽FE24-105mmF4Gはキャッシュバック対象!申し込めば必ず¥10,000戻ってきます!(※2023.5.8(月)まで)▽


▽決算セールは3/31(金)14:59まで!対象商品は無くなり次第終了となりますのでご注文はお早めに!▽

[ Category:SONY | 掲載日時:23年03月29日 16時59分 ]

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