ちょっとしたお出かけでは必ずポケットに忍ばせるようになったお気に入りカメラ「SONY Cyber-shot DSC-RX0M2」で皇居周辺や丸の内、日本橋を散歩してみました。
散歩に行ったのは4月上旬だったのですが、6月下旬の気温ということでとても暖かくTシャツ1枚で全然行動できるような日でした。
「SONY Cyber-shot DSC-RX0M2」は35mm判換算で広角24mmのツァイス テッサー T*レンズが搭載されているので皇居周辺の景色全体を撮るのにもとても重宝します。
丸の内は高いビルが沢山ありますが、皇居周辺は一気にビルがなくなり空がとても近く感じます。
さすが皇居、松も手入れされておりとても美しいです。
緑とビルのコントラストがまるでニューヨークのセントラルパークのようです。(ちょっと言い過ぎですかね)
実は筆者は、お堀が大好きでして石垣と風になびく水面だったら1時間でも2時間でも見ていられます。可愛い親子カモが水浴びを楽しそうにしていました。
皇居周辺を後にし、丸の内仲通りに来てみました。暖かい陽気のわりにそこまで多くの人がいるわけでもなくとても過ごしやすいです。
冬はイルミネーションで煌めく並木達はこの季節新緑で、この季節にしか見れない美しさがありますね。
少し歩いたところに彫刻がとても美しい扉をした建物がありました。手彫りの凹凸の感じ、細かい陰影などとても美しく映し出されています。こんな小さいボディでもさすがCarl Zeissのレンズが搭載されているだけあります。
ちょっと足を延ばし日本橋へ。日本橋の脇にある桜はもう半分以上が葉桜で花弁がひらひらと舞っていました。これはこれで今しか見れないとても美しい景色です。
フェラーリが止まっていました。自分は車はあまり詳しくないですが、フェラーリぐらいは知っています。フェラーリのなんていう型番かはわかりませんが…とにかくカッコよかったです。
これからの季節、どんどん暖かくなり散歩日和が多くなってくると思います。
コロナに気を付けて「SONY Cyber-shot DSC-RX0M2」をポケットに忍ばせ楽しい撮影散歩をしていきたいですね。