【SONY】RX1 ~秋の夜長に~
昼から写真を撮りに行く予定が
目的地の駅に到着したのは17時。
夕日と噴水が出迎えてくれました(笑)
あ、あと可愛いお花も。
よーし、さあ写真撮るぞ!
・・・・・というにはあまりにも遅すぎる!!
そんな時間。
「頼む。RX1」
高画質だと噂の君ならこんなお寝坊な私も救ってくれる!!
そんな期待を抱きながら葛西臨海公園へ。
てくてくてく。
フィルムのコンパクトカメラで
CONTAX T2(Sonnar T*38mm F2.8付き)を使用している私にとって
メーカーや焦点距離、開放絞りまで違えど
同じカールツァイスのSonnarレンズならではのどこか味わい深い描写がしっくりくるな。
使用してすぐにそう感じました。
ふぅ、少し休憩。
そんな余裕もないほど暗くなってきました。
夜の海。
暗いけど青い空。
このようなシーンこそまさにSonnarの真価を発揮する時かもしれません。
固定式レンズゆえレンズやセンサーも含めてトータルで設計されているからこそ
レンズの描写性能を最大限に引き出せるのだと実感できました。
真っ暗な森林でこの高画質です。
もちろん手持ちです。
本当にとてつもないコンパクトデジタルカメラです。
明るい観覧車をしっかりと写しこみながら
暗部の描写も素晴らしい。
寝坊して良かった。
と、思いそうな程
全てにおいて抜群な描写のRX1にもう惹かれていました。
みなさん
RX1いらんカニ?
なんちゃって(笑)
詳細およびインターネットからはコチラ⇒「SONY DSC-RX1」