【SONY】Touit12/32mmを比較
大変ご好評をいただいております
ZEISSのTouit12mmと32mmのレンズを
簡潔に比較してみました。
台風の影響もあってか朝から雨が降り注ぎ、
曇天の下での撮影となりました。
晴天の温かさとは対照的に、
冷たい空気感がとても印象的です。
12mm/F2.8/ISO400/露出補正+0.7
32mm/F1.8/ISO400/露出補正+0.7
12mm/F2.8/ISO400/露出補正+0.7
32mm/F1.8/ISO400/露出補正+0.7
カメラは「SONY NEX-6」を使用
どちらも開放値で撮影しました。
撮影モードは「絞り優先オート(AE)」
風景・建物などの撮影には、
「Touit 12mm F2.8」の画角の方が背景まで納まって使いやすい印象です。
信号機や電灯の光で玉ボケも撮れました。
「Touit 32mm F1.8」は35mm換算にすると48mm相当の画角で
やはり開放値F1.8ならではのボケが滑らかで自然に感じます。
使用用途によって画角を使いわけると
普段肉眼では感じられないようなものまで見ることが出来ます。
そこで思いがけない構図が思い浮かんだり、発見するかもしれません。
様々な視線で考えて撮る楽しみが増えると思います。
ZEISSレンズで素敵な写真をたくさん撮影して、カメラライフをお楽しみください。
過去の記事 Touit 32mm/1.8(10月25日)の記事はコチラ
Touit 12mm/2.8 詳細およびインターネットからのご注文は⇒コチラ
Touit 32mm/1.8 詳細およびインターネットからのご注文は⇒コチラ
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ウェブだけのお得なキャンペーンが盛りだくさんですので、ぜひこの機会にご利用くださいませ。
残り僅かですので、お見逃しの無いように
よろしくお願いいたします!