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【SONY】ZV-E10IIとマクロと共に自然を感じる

【SONY】ZV-E10IIとマクロと共に自然を感じる

梅雨の時期も直前に、だんだんと植物たちが生い茂る時期になってきました。
今回撮影を行ったのはSONY VLOGCAM ZV-E10ⅡとSONY E30mm F3.5 Macro この2つを持って世田谷にある等々力渓谷へ向かいました。

現在倒木により多くの道が工事中になっている等々力渓谷ですが、等々力不動尊や不動の滝の付近は入ることが出来るのでその付近を散歩しました。

等々力駅から迂回路を抜けると等々力不動尊の看板が見えてきました。境内や不動の瀧周辺には多くの龍を現した像があり万願寺・等々力不動尊で祀られている不動明王とは密不可欠の関係であるために多くの龍の吐水口や龍を模した像がみられるようです。

境内の中を進んでいくと色とりどりの紫陽花が咲いていました。普段花の撮影をする場合花の全体像を写しての撮影を行う場合が多い私ですが今回はマクロレンズをつけていったのでしっかり被写体に寄って撮影を行いました。

マクロレンズを普段使うことがないのでここまで寄れることに感動を覚えました。今回のレンズの最短撮影距離は約9.5㎝であり花弁の筋までしっかりと認識できるまで寄ることが出来るので日常とは違う視点の楽しさを教えてくれます。また、今回ストラップをつけずに鞄の中から直接出し入れする形で撮影を行っていましたがZV-E10IIというボディの重さ約377g(バッテリーとメモリーカードを含む)の軽量小型のボディと約138gのレンズで撮影を行っているので寄って撮影する場合どのような姿勢になろうとも特に苦に感じる部分はありませんでした。約510gの重さといえば多くの人が持っていいるであろう500㎜ペットボトルとほぼ同じ重量なので手にも馴染みやすい方が多いのではないでしょうか。

 

等々力不動尊をさらに奥へ進んでいくと、眼下のほうに不動の瀧が現れました。この場所は平安時代後期創建と伝わる等々力不動尊の霊域にもなっており今での滝行が行われているそうです。

私自身が想像していた滝とは雰囲気が違っていたのですが不動明王像に見守られながら二つの龍の吐水口から水が流れていました。都内では普段生活している中で感じないような非日常的な空間で日ごろの疲れが飛んでいくようでパワースポットの力を感じる事が出来ました。

多くの植物や花が咲く環境の中で竹も生い茂っていました。タケノコの芽の部分はよく目にするものですが皮の部分で見ることがあまりなかったのでマクロレンズならではの寄りながら撮影を撮ってみました。タケノコの皮の部分の微細な繊維の様子や模様もしっかりと写してくれます。

等々力を離れる前にカフェに寄ってパンを頂きました。歩き回って疲労した体の回復にはぴったりのハムとチーズが包まれたパンで一息。ちょうどいい塩加減でとても体に染み渡りました。

ZV-E10IIのとE30mm F3.5 Macroを使って撮影を行いましたが、2つ組み合わせても軽量なのでどこにでも持ち歩けるという魅力を最大限に実感しました。撮影に訪れた場所は遊歩道として整備されていましたが、自然も多い場所となると足場の悪いところも多くなるため重い機材を持ち長時間移動するのはなかなか大変です。しかし今回のマクロレンズは軽量で焦点距離も30mm(フルサイズ換算:45mm)。1つのレンズで接写やスナップ撮影等様々な用途に使うことが出来ます。このような軽量さ、快適さを兼ね備えた組み合わせで撮影を楽しんでみてください!

▼今回撮影に使用したレンズはこちら!▼

 

▼今回撮影に使用したボディはこちら!▼

 

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[ Category:SONY | 掲載日時:25年06月12日 11時00分 ]

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