
【SONY×SIGMA】あじさいをみにちょっとそこまで
とある日差しの強い平日。凉を求めて近所の緑地まで行ってきました。
この日のお供は引きの絵や寄りの絵が作りやすいα7IIIとSIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DNの組み合わせ。
カメラを首から提げながら緑地内をぶらぶらします。
まず始めに目指したのはメタセコイアが並ぶ森の中です。小川が流れる森の中は、涼しい風が流れます。
メタセコイア「生きた化石植物」とも言われ、中生代(約2億5,217万年前~約6,600万年前)から生きている植物だそうです。
小さな池の脇に石造りの橋が架かっていました。Artラインらしく石のシャープな質感などが出ています。
森の中に設置された案内板にカタツムリがちょこんとくっついていました。最短撮影距離まで近寄って撮影をしてみました。
森の近くに紫陽花の咲く場所がありました。この場所には約3500株の紫陽花が植えられているそうです。
日陰に淡い紫の花が静かに咲いています。ほかにも、白や赤紫の紫陽花が咲いていました。
木々の緑が映えるこの季節。お気に入りのカメラとちょっとそこまで出かけてみませんか。