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【Voigtlander】【CarlZeiss】空色表現比較 Vol.7

【Voigtlander】【CarlZeiss】空色表現比較 Vol.7

本記事では「空色表現比較」をお届けいたします。

2機種にて同様な条件で撮影をし、空の色の発色にどのような違いがあるかを研究している記事となります。

 

今まではすべて異なるボディでの比較でしたが、今回はレンズで比較してみました。

SONY α7RⅡを使用し、

「Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount (ソニーE用/フルサイズ対応)」「Carl Zeiss Loxia 35mm F2(ソニーE用/フルサイズ対応)」の比較となります。

ソニーEマウント用から、35mmのMFレンズを選択いたしました。

 

Carl Zeissのレンズは青の発色が良いとよく聞きます。

果たしてVoigtlanderと空色の違いは出るのでしょうか。

 


※比較している写真同士の露出はすべて同一とし、出来るだけ同条件で撮影してます。

※ホワイトバランスはオート、クリエイティブスタイルはスタンダード、JPEG撮って出しの写真です。

※空の色の表現を出来るだけ忠実にブログへ載せることだけに重きを置きましたので、画像サイズを大幅に落として掲載しております。

※記事をご覧いただくスマートフォンやPCのモニター環境によっては、色の違いが分からない場合があります。ご了承下さい。


Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4

 

Carl Zeiss Loxia 35mm F2

 

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左:Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4  右:Carl Zeiss Loxia 35mm F2

まずは青空の比較、Carl Zeissが若干青の発色が良いことがわかります。

このように並べてみないと違いが分かりにくい細かな異なりとなりますが、

同じボディでホワイトバランスは同じAUTO、同時刻での撮影にも関わらず、青の発色が異なりました。

 

Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4

 

Carl Zeiss Loxia 35mm F2

 

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左:Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4  右:Carl Zeiss Loxia 35mm F2

こちらの写真は、Voigtlanderは全体的に太陽の色を引きずっている空色に対し、Carl Zeissは全体的にマゼンタ色が多く出ています。

雲の色の発色も異なっているので、全体的な印象が変わってきます。

 

Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4

 

Carl Zeiss Loxia 35mm F2

 

[twenty20 img1=”70000232452″ img2=”70000232453″ offset=”0.5″]

左:Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4  右:Carl Zeiss Loxia 35mm F2

こちらも先ほどと同様な青色の発色の結果となりました。

並べてみないとわからない僅かな差となります。

 

Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4

 

Carl Zeiss Loxia 35mm F2

 

[twenty20 img1=”70000232460″ img2=”70000232461″ offset=”0.5″]

左:Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4  右:Carl Zeiss Loxia 35mm F2

最後は夕焼けの写真での比較、やはり同様な傾向の結果となりました。

中央部の赤く染まっている雲とその背景にある夜空の色が異なります。

 

 

いかがだったでしょうか。

著しく目立つ差ではありませんが、見たままの空色を残したい筆者にとっては、この僅かな色の出方の違いが気になってしまいます。

 

太陽の色を引きずっている朝焼けのような印象を受けることが多かったVoigtlander。

マゼンタ色がほんのり乗り、鮮やかで明るい印象を受けることが多かったCarl Zeiss。

Voigtlanderは全体的に淡い色合いに対し、Carl Zeissは全体的に色が濃く出ておりました。

 

ボディはSONY機ですので、基盤は過度な補色なく落ち着いています。

そこからどちらの仕上がりが良いのか、好みが分かれてくるかと思います。

筆者はCarl Zeissの程よい発色、鮮やかさのバランスが気に入りました。

ですが、少しマゼンタ色が強く出る空色が好きではないので、Voigtlanderの空色が好みな写真もあり、どちらも魅力的です。

 

今回の比較は、難しい夕暮れ時の空色は、色の差が全くでない写真がありました。

かといって、青色が多い空色だと分かりやすい差が必ず出るという訳でもありません。

その時の光の具合、その時の空色によってどのような色付けとなるのか、それぞれのレンズによってクセがあること、

それらを追求し、自分の好みに合ったレンズを探していく奥深さを改めて実感いたしました。

 

 

あなたはどちらの空色が好みでしたか?

次回の空色表現比較もお楽しみに!

過去の【空色表現比較】記事はこちら




[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. SONY | 掲載日時:21年08月09日 11時00分 ]

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