【Voigtlander】 世界初!? 10.5mm F0.95発売決定!
「広角でぼかせて寄れるレンズ」
コレは私がずーっと探し求めているレンズ。
LeicaからSummilux M21mm F1.4 ASPHという
夢のようなすごいレンズが発売されていますが、お値段を見るとすごい金額です。
おいそれと手を出せるものではなく夢のまた夢だなぁ…と諦めていましたが
ついに私でも手に入れられそうなレンズが発表になりました!!
Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95
35mm判換算で21mm!しかもF0.95!
LeicaでさえF1.4なのにまさかのF0.95!
いやぁ…超広角レンズでこのF値は世界初ではないでしょうか!?
NOKTONシリーズはいずれもマニュアルフォーカスレンズですが
すごいレンズが出ましたね☆
10群13枚
最短0.17m
10枚の絞り羽根による虹彩絞り
質感のいい総金属製の鏡筒
適度な重さでピント合わせがしやすいピントリング
動画撮影の際は絞りのクリック解除もできます!
そしてF0.95なのに重さがナント585g!
フィルター径もマイクロフォーサーズでは大きいですが72mmです。
マイクロフォーサーズ用のNOKTONシリーズが発売されるたびに毎回思うのですが
よくこの大きさ・重さで作れるものだと不思議で仕方ないのです。
もし、フルサイズ一眼レフ用で21mm F0.95レンズを作ったらどうなるでしょう…
きっとフィルター径は95mmとか100mmを超えるかもしれません。
重さも1kgは確実に超える重量級レンズになると思います。
マイクロフォーサーズ用だからこそ実現したこのサイズ。
他では真似できないハイスペックながら小型なレンズです!
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIIに装着してハイレゾショットをやってみたいですね。
Black magicで広々と動画を撮影するのもいいでしょう♪
抜群の明るさを誇るF0.95の絞り開放だけでなく
仮に、少し絞った21mm F2で常用したとしても
他社では開放F値が2という明るい超広角レンズはそうそうありません。
しかもお値段を見ても「お、コレは…イケる!」と思えるような価格設定。
色々な意味でやはりすごいレンズです。
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今まで広角レンズで背景をぼかせないとお悩みだった方、
マイクロフォーサーズ規格の広角レンズを探していた方、
マニュアルフォーカスでじっくり被写体と向き合いたい方、
是非このすごいレンズVoigtlander NOKTON 10.5mm F0.95をご検討ください!
発売日は6月ということでまだ詳しくは明かされていませんが
その日が来るのを楽しみにしています!
マップカメラではご予約も承っておりますので是非ご予約ください!