【マップカメラ情報】もっと寄りたい!とにかくマクロ!!
写真を撮っていて、もっと近くに寄りたい!と思うことはありませんか?
マクロレンズを使っても、まだ足りない。
もうどうしようもなく寄りたい!とにかく近くに!寄りたいー!!
そんな時にオススメなのが、「中間リング」。
呼び方は様々、エクステンションチューブ、接写リングなどと呼ぶ場合もありますが、
この中間リングをレンズとボディーの間に挟むだけで
今まで撮れなかった小さなモノまで撮ることができるようになります!
真ん中にあるリングが中間リングです。
レンズも何も入っておらず、単純にレンズとボディーの間隔を大きくするだけの物です。
クローズアップレンズや、テレコンバーターなどと違い、
レンズの光学性能をそのまま生かすことができるのもこのリングの特徴です。
マクロレンズに限らず、ほとんどのレンズに装着できますので
お気に入りの一本で、通常は成し得ない接写を楽しむ事ができます。
実際に撮影するとこんな感じです。右側の画像はノートリミングです。
この例では、等倍以上の撮影が実現できています。
拡大すると、「NIKKOR」ロゴの白い塗装のひび割れまでもが鮮明に再現されていることがわかります。
レンズを買うよりはるかに安いですので、この中間リングを使って
お持ちのレンズを骨までしゃぶり尽くしましょう!
※今回使用した中間リング「PK-13」と、NikonのAiオート接写リングのショッピングはこちら