【マップカメラ情報】やっぱり Leica!!
デジタルカメラでもやっぱりLeicaを使いたい!!
銀塩のLeicaを使っている人はきっとデジタルでもLeicaを使いたいのではないかと思う。その魅力はレンズにあったり、ボディにあったりとさまざまだと思いますが、やっぱりLeicaがいいのである。
実際に、ファインダーは銀塩Leicaの特徴でもある光学式ではなく、EVFを使ったもので、お世辞にもピントが合わせ易いとはいえないが、ズームレンズを使った上で視野率100%、23.5万画素のEVFの採用は上出来だと思う。
操作性においても、アナログ操作を意識しており、撮影に必要なズーム・フォーカス・絞り・シャッターは、すべてダイヤルとリングで操作が可能である。
絞り優先を使うときは、絞りリングを「A」から外し、任意で絞り値を設定、シャッター優先は、シャッターダイヤルを「A」から外し任意でシャター速度を設定すればOKである。
ズームに関しては、最近のデジタルカメラのズームがレバー式またはボタン式だと思うとやっぱりリング式は使いがってがいい。
気になるVARIO-SUMMICRON7-22.5mmF2.0-2.4の3倍ズームは、35mm換算で28-90mmと日常の撮影では一番使い勝手の良い焦点距離である。またレンズ自体は見るからに気合の入った大きさであり、ボディ本体同様に作りの良さを感じさせてくれます。ボディ全体を覆い隠す前玉はいかにも「良く写ります」と言っているようである。
Leicaファンの方には、いい意味で是非、DIGILUX2を一度使って頂きたい。
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