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【SONY&OLYMPUS】アニコレ~Animal collection~

暑かった夏も終わり、心地よい気温になってきました。
肌寒いと感じる方もいるくらいでしょうか。
気温が落ち着いてくると、動物園に行きたくなります。

気持ちを更に高めるために、

それと同時に皆様にアニマルフォトの魅力をお伝え出来たらいいなと思い、筆者の撮りためた写真を使用機材と共に紹介していこうと思います。

 

ILCE-7 / SEL70200F4G

かなり前の写真です。レッサーパンダが立ち上がることで以前話題になったりもしましたが、実はレッサーパンダは思ったより日常的に二足で立ち上がります。

この日も30分くらい、撮影していたら二回ほど立ち上がっていた記憶があります。

当時、初めて買ったフルサイズなおかつ初ミラーレス。テストも兼ねて、野毛山へ行きました。

新鮮な使い勝手とレッサーパンダの可愛さでこの日はレッサーパンダに夢中になりそれだけ撮り閉園になったので帰りました。

 

ILCE-7M2 / SEL70200F4G

初のフルサイズ、ミラーレスのデビューから1年半。

当時新しく発売された、α7の二代目のモデル。この日は夏だったのでシロクマが水中に飛び込んでいました。

出てくるのを待ち、出て来たところで体の水を切っていたので撮影しました。

水も完全に止めたいなと思っていたのでSSは1/640秒にしました。

 

ILCE-9 / SEL100400GM

更に月日は経ち、筆者がミラーレスユーザーになり早3年ほど経過したある日。衝撃のカメラがソニーから発表されました。

それがα9。α7M2からおよそ2年、αから新たなるスピード・高速連写に特化したカメラが生まれました。

筆者はSEL100400GMの発売と同時にこれを購入し、意気揚々とズーラシアに向かいました。

連写をしてもバッファが止まらないカメラに感動しその日は2000枚近くシャッターを切ったのを覚えています。

 

ILCE-9 / SEL100400GM

後日、筆者はこのカメラの性能に任せたら動体撮影が簡単に出来るのではないかと思い、

同じくズーラシアの園内で飼育されている鳥類を紹介するパフォーマンスを見に行きました。

初見でAF-Cに設定し、迫りくる被写体をフレーミングしながらピントはカメラに任せっきりで撮影しました。

すると見事にピントが合い、成功しました。改めてこのカメラの性能に驚かされたいい思い出です。

 

OM-D E-M1 markⅡ / M.ZUIKO DIGITAL 300mm F4 PRO

筆者には愛用しているソニーの他に、気になっているメーカーがありました。

それが、OLYMPUSです。

防塵・防滴が有名なメーカーですが、それ以上にM4/3というシステムに興味がありました。

焦点距離が2倍。動物園でアニマルフォトを撮っている筆者にとって魅力的なシステムでした。

機会があり、お借りしてまたズーラシアへ。感じたのがまず、軽い。換算600mmF4それでサクサク動ける機動力。

新しい世界にまたしてもたくさんシャッターを切った思い出があります。

 

OM-D E-M1 markⅡ / M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO

焦点距離が2倍ということは、その分センサーが小さい。そうなると懸念すべき点が画質の問題だと思います。

筆者も最初はこの不安がありましたが、この作例を見てそんな不安はなくなりました。

レッサーパンダの毛並み、笹を食べる舌の質感までしっかりと解像してます。

そしてこの写真、色味は全く触っていない撮って出しです。筆者はこの発色がとても好きです。

 

いかがでしたか。

アニマルフォトの魅力を伝えるAnimal collection、略してアニコレ。

まだ皆様にはお見せしたいお写真や伝えたい魅力が多数ありますが、今回はこの辺で。

 

また次回、ご紹介出来たらと思っております。

それでは、最後までお目通しいただきありがとうございました。

ではまた。

 

 

 

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM SONY | 掲載日時:20年10月12日 19時55分 ]

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