【カメラ関連ニュース】オリンパス
防水モデル「μTOUGH‐6010」の一部で内蔵メモリーにウイルスが混入、初期化で駆除可能
【主な内容】
・防水コンパクト機「μTOUGH‐6010」の一部に、内蔵メモリー内にPC向けウイルスが混入。
・カメラ本体への影響はないが、カメラをWindows PCにUSB接続した際、PCがウイルス感染する可能性あり。混入したウイルスは「WORM_AUTORUN.KFJ」。
・対象機種は「μTOUGH-6010」のうち一部、1,709台。
・専用ページでシリアルナンバー入力により、対象機種かどうかが判定可能。内蔵メモリーの初期化で駆除できる。
・PC感染時のための「専用駆除ツール」を用意。
対応OS:Windows 2000/XP/Vista/7