オールドレンズをデジタルカメラで使いたい!! CONTAX Biogon 28mm F2.8(G)編
唐突ですが、
「どうしてもこのオールドレンズを、デジタルカメラで使いたい!」
なんて思ったことはありませんか?
でも…
持っているデジタルカメラに装着できるの?
実際にカメラにつけたらどんな感じ?
撮った写真はどう見える?
そんな疑問にスタッフが実際に試してお答えします!
今回のターゲットはCONTAX Biogon T* 28mm F2.8(G)です!
装着をテストしたボディは次の3機種!!
SONY α7II
Canon EOS M2
FUJIFILM X-E2
この他にNikon1シリーズにも装着が可能です!
ミラーレス一眼の先駆けであるOLYMPUSやPanasonic、各社一眼レフカメラでは、
装着しようとするとカメラ内部にぶつかってしまうので残念ながら使えません。
CONTAX Biogon T* 28mm F2.8(G)はレンズの後ろがこのように大きく飛び出しているため、
装着するカメラを選びます。
マウント面からレンズガードの先端までを計ってみると約18mmといったところでしょうか。
気になるボディ側も計ってみたところ、
マウント面からセンサーの手前にある枠までが約21mmほど。
SONY α7シリーズでは3mmほど余裕があるので装着可能です。
※危険ですので真似しないでください!
そして!
それぞれのカメラにレンズを装着するためには、マウントアダプターが必要です!
色んなメーカーからアダプターが出ていますので、アダプター選びも重要ですね。
マップカメラで取扱っている主要なアダプターメーカーのものをα7シリーズにつけてみました!
KIPON
今回のテストでは、KIPON製のアダプターを使用しました。
METABONES
フォーカスを操作する部分の幅が広く作られているので、操作しやすいアダプターです。
TECHART
TECHARTはこれらのアダプターの中で唯一、AF機能が使えるアダプターです。
Biogon 28mm F2.8(G)はAFの動作が確認できました!
MFでの操作も可能です。
操作感も重要ですし、見た目も気になりますね~。
最近では街でもアダプターを使用してオールドレンズを使っている方を見かけます。
それだけ、沢山の人に愛されるレンズが蘇っているというのは嬉しいことですね!
今回ターゲットにしたCONTAX Biogon T* 28mm F2.8(G)は
コンパクトでボディに装着した時のバランスが良く、そんな見た目と持った時の心地よさがオススメのポイント。
そして開放F値が2.8と明るいので、身軽に、でもしっかりとした写りを求める方にもオススメ。
そろそろ写り方が気になってきましたか?
では、今回はここまで!
ここで終わり!?あと少しなのに~というのが、もったいぶるときのセオリーです。
次回は装着テストに使用した各機種で実際に撮影した写真をご紹介いたします!
お楽しみに!!
今回のターゲット CONTAX Biogon T* 28mm F2.8(G) のお買い物はこちらからどうぞ!
【シルバー】
【ブラック】
各種マウントアダプターはこちらから!
カメラの機種ごとにマウントが違いますので、ご購入の際はご注意ください!
【SONY Eマウント(フルサイズ対応)】
【Canon EOS Mマウント】
【FUJIFILM Xマウント】
【Nikon Nikon1マウント】
CONTAXは今では製造していませんが、中古なら手に入れられます!
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