【カメラ関連ニュース】キヤノン
アオリ撮影が可能なEOSシリーズ用交換レンズ「TS-E17mm F4L」を2009年5月下旬に発売予定。
【主な内容】
建築写真家のニーズに応える、超低歪曲かつ画面周辺までの高画質化を実現。大口径非球面レンズとUDレンズを使用した高い光学性能に加え、新反射防止コーティングSWC(Subwavelength Structure Coating)が入射角の大きな光によるフレアやゴーストの発生を抑制。ティルトとシフトの移動方向の関係を±90°の範囲で変化可能なTSレボルビング機能、大型ノブの採用など、快適な操作性も追求。また、ティルト部を基準位置で確実に固定するティルトロック機構を装備。
画角(水平・垂直・対角線):93°・70°30’・104°(通常)※
レンズ構成:12群 18枚
絞り羽根枚数:8枚(円形絞り)
最小絞り:22
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:0.14倍
フィルター径:取り付け不可能
ティルト角度:±6.5°
シフト移動量:±12mm
最大径×長さ:φ88.9mm×106.7mm
質量:820g
※イメージサークル φ67.2mm