【カメラ関連ニュース】キヤノン
「EOS 7D」の残像対策ファームウェア公開
【主な内容】
・キヤノンは10月2日に発売された「EOS 7D」で発生していた残像現象の対策ファームウェアを公開。同社が11月上旬に公開すると予告していたもの。
・バージョン番号は1.1.0。Webサイトよりダウンロードできる。
・「EOS 7D」で、連写した撮影シーンによっては1コマ前の画像の一部が次のコマの画像に重なって写り込む現象。
・キヤノンによると、適正露出の画像ではほとんど残像はわからないが、画像のレベル補正などレタッチ処理で強調した場合に残像が目立ちやすくなるという。
・ファームウェアの適用により本現象を修正可能。